先日購入した本「プロ野球買います！ボクが500億円稼いだワケ」を読了しました。
近鉄の買収、プロ野球界への新規参入の構想を実現することはできませんでしたが、ホリエモンのその根底にある考え方みたいなのがわかりました。
考え方はシンプルイズベスト。旧体制を壊したい、金儲けがしたいということ。
後半ではテレビ局もＭ＆Ａしたいみたいなことが書いてあって、現在のニホン放送についてもビジョンはあったんだな～と妙に納得。
この本からのヒラメキ。
もし、ボクが落ち目になってきている相撲界を活性化させるとしたら。。。
相撲というスポーツ（国技）の人気を高めるために。
まず、相撲の放送時間を変更する。
やっぱ、18時にテレビ放送終了なんて、普通に仕事している人は観れないし。
せめて、19時はじまりで。
あと、ＮＨＫだけで放送って変な気がする。フジテレビあたりが放送すればもっと変わって面白くなるのでは。
春高バレーみたいに、ジャニーズよんで取り組み前にコンサートさせれば、それだけで女性ファンが国技館に来場するとおもうんだけどな。
次に、頭髪の規制緩和。
いまどきチョンマゲはお洒落じゃない。茶髪、ロン毛で相撲。う～ん、ドレッドやコーンローの力士がいるのもいい。
イケメンな力士がいれば女性からの人気もあがるのでは。
さらに、ファッション性が高まれば、子供も将来は力士になりたいと思うかも。
「将来、サッカー選手になりたい！」っていう小学生はいるけど、「力士になりたい！」っていう小学生って、今いないと思うし。
競技の裾野が広がれば、今度はビジネス的に儲かる方法を。
まずは、広告。
土俵の周りにいろんなスポンサー広告をつける。
もちろん、電飾の派手な広告もＯＫ。
力士のふんどしとかに企業広告をのっけるのもいいかな。
あとは、賭博の対象にする。
ＪリーグのＴＯＴＯじゃないけど、誰が何勝何敗でその場所を終わるかとかを賭けの対象にするとか、今日の取り組みはどんな技で勝つかとかを賭けの対象にする。
胴元が売り上げの何パーセントかとれば、儲かると思うんだけど。
