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東京生まれHOUSE MUSIC育ち

悪そうな奴はだいたい友達なの?

ヒップホップが苦手だった3つの理由

私はクラブミュージックが好きです。 特にハウスミュージックに傾倒して、かれこれ20年以上の時を経ています。 学生時代はクラブ行って、レコード買って、クラブでDJして、ダンスやってと、それなりに熱心に活動してました。

クラブミュージックは全般的に好きなのですが、ヒップホップは苦手でした。 特に日本語のヒップホップが苦手だったのです。

日本語ヒップホップの楽曲そのものは、クラブでプレイされてて、かっこいい曲は多いです。また、ダンスもヒップホップやブレーキングはある程度やってました。クランプやジャークはやってましたし、シェイクはできるようにならなかったけど、練習はしてました。

なので、ヒップホップは嫌いではないんです。 苦手だったんです。

それが、今ではヒップホップ、特にフリースタイルバトルにはまってます。

第三回の高校生ラップ選手権を観てからハマりだしました。なので、そこからちゃんと聴きだして3年くらいでしょうか。

日本語のヒップホップの楽曲にハマってる今から過去を振り返えって考えると、苦手だと感じてた理由は以下です。

言葉が汚い

不良な言葉というか、語感が汚く感じたて、。 特にフリースタイルでよく使用される言葉「やっつける」、「首をかききる」とか、「やべー」とか。 とにかく、一人称は「俺」ですし。

争いが多い

争って、けなし合うのが嫌でした。 特にフリースタイルのラップバトルは喧嘩と変わらないと感じてました。 もっと仲良くやろうよ、平和的にやっていけばいいのにと、強く思ってました。

強制する

特にライブで強制されます。また、クラブでも横にサイドキックがあると、このような傾向が多いです。 「手を挙げろ」とか、「騒げー」とか。 こういう風に言われるんです。自由にやらせて欲しいなと思ってました。

強制ではないのですが、ステージ上でよく聞く「調子どう?」という言葉も耳障りでした。 ご機嫌伺いばかりして、それほど周囲に気を使わなければならないのか?と思っていたものです。

ところが、今では、上にあげた苦手と感じていたものが様式美というか、文化なのだと理解することができて、楽しめるようになりました。

そのように理解できたのは、ラジオ番組ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフルの影響が大きいです。確か、映画「霧島、部活やめるってよ」ぐらいの評論から聴き始めたので、 宇多丸さんが折に触れて、解説してくる機会があって、そういうので学べたのが大きいと思います。