これまで、音楽や映像をハードディスクだけでなく、CDやDVDなどのメディアで管理していました。

HDDが高価だった時代はCDRなどに退避してHDDからデータを退避していました。ドッグイヤーという表現はしなくなったのでしょうか。3TBが1万円を切り、クラウドのストレージサービスが誰でも使用できる時代になりました。

しかし、これらのメディアはかさばります。ケースを使っているとさらに場所をとります。

なによりも、CDRやDVDRに焼いてしまうと、参照する機会がめったにないのです。参照しない音楽や映像はときめかないので、断捨離することにしました。

断捨離の方法

単純に破棄

単純に破棄します。メディアにラベルがあれば、ラベルから判断します。 CDRやDVDRなどでラベルがなければ、メディアにどのようなデータが入っているかを確認して、破棄します。

CDならmp3にリッピングして、破棄。幸い、コピーコントロールCDはなかったので、そのままリッピングしました。

意外と多かったのは、テレビ番組を録画しているDVDです。アナログ放送時代のもので、ダンス番組を録画してました。これをDVDに焼いて観てたのです。特に多いのは、少年ちゃんぷるです。懐かしい。。。

これはときめいちゃうので、単純に捨てられないです。なので、mp4にリッピングしていきたいと考えてます。