東京生まれHOUSE MUSIC育ち

悪そうな奴はだいたい友達なの?

CDを購入する習慣は無かったな。という話。


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この記事を読んで、自分はどうだったかなと考えてみました。

僕がCDを買わなくなったのはダウンロードじゃなくて、レンタルが安く便利になったから - 涙拭けよ

高校ではレンタルCDをカセットテープで聴く

高校時代は部活に明け暮れていたこともあって、バイトはやっていませんでした。なので、高校時代の収入といえば、親からもらうお小遣いだけでした。

高校時代のからダンスミュージックは好きでしたが、もっぱら友人から借りたり、レンタルCDで借りてきたりしていました。

借りてきたりCDはカセットテープに録音していました。まだMDも無い時代でしたので。

大学時代はレコードを買っていた

大学に入ると、HOUSE MUSIC傾倒しました。HOUSEという音楽ジャンルの新譜はレコード、特に12インチレコードでリリースされていたので、レコードで購入していました。technicsのmk3で聴いてました。

渋谷にはレコードショップが多く、CISCO、DMR、Manhattan Recordsを回遊して購入することが多かったです。

大学時代はバイトをしていて、バイト代のほとんどはレコードに費やしてました。

社会人はレコード購入とダウンロードに

社会人になってから結婚するまでは継続してレコードを購入していました。 結婚してからは、レコードという場所を占有する趣味に対して、妻が良い顔をしなくなりました。 合わせて、金銭的な余裕も無くなりました。レコードは1枚1200円ぐらいで、妻からもらっているお小遣いで購入することができなくなってきたのです。独身だったら自由に使えていたお金が妻管理になったので。

また、子供が生まれると、レコードを聴く余裕がなくなりました。どちらかというと、なんでも口に入れる子供にとって、針は危険だということで押入れにしまっていたぐらいです。

一方、ダウンロードサイトが充実してきて、一曲2ドルぐらいで購入できるようになったのです。レコードと比べると、だいたい10分の1ぐらいの値段です。デジタルデータだと場所もとりません。

そんなこんなで、自分にはデジタルデータをダウンロードするほうがメリットが大きかったのです。

まとめ

ダラダラと書いたのでまとめると。

CDを購入するという習慣は無くって、レコードを買う習慣はあった。 年齢を重ねて、レコードを購入する習慣も無くなり、ダウンロードすることになった。

という話でした。