先日、家族3人で「君の名は」を観に行きました。 映画そのものは面白く、何より妻がのめりこんで観てました。
一方、小学生3年生の息子は途中から飽きていたようです。飽きてきた要因を自分なりに分析すると、100分ぐらいと長いということ、男女入れ替わりは理解できても、後半のタイムリープが理解できなかったとということころかな。
本題は、映画鑑賞って、けっこう高額なレジャーだと感じたということです。 普段は公園で遊んで、お弁当を食べてという、お金をかけないことが多いのでそう感じただけかもしれませんが。 実際にかかった費用をベースに以下に。
映画のチケット
大人1800円×2人 子供1000円×1人
4600円です。
映画鑑賞中の飲食
だいたい1500円ぐらい。
売店で大きな飲み物やポップコーン、チュロスを買って、映画を観るというテンションを高めたいです。イベント感がほしいというのもありまして。
もちろん、事前にコンビニなどで飲み物を買ったり、家から水筒を持っていけばいいとは思うのです。一人で観に行くときはそうしてますし。 ですが、やっぱり子供にも楽しイベントというのを味わってもらいたいのです。
映画を観終わった後の食事
だいたい2000円ぐらい。
映画終わったとに、隣接するショッピングモールで食事しました。
トータルの料金
トータル8000円ぐらいかかりました。
高額と感じるなら、映画なんて行かなきゃいい。自宅のテレビで映画を観るというので十分だというのを主張したいのではないです。
大きな画面、大きな音、共通の場所で感じる何かみたいなのはあると思うので、家族で同じ体験をするには、それなりの費用がかかるものなのだなというのを感じたので、文章にしたまでです。