東京生まれHOUSE MUSIC育ち

悪そうな奴はだいたい友達なの?

パドブレ魂的なハウスとの出会い


スポンサードリンク

a quarter note dialyさんにハウスとの出会いがありました。

僕のハウスとの出会いは、10年以上も前にさかのぼります。
浪人生活が終わって、大学生になる時の春。
芝浦GOLDでハウスに出会いました。

クラブで踊りたかった僕はジャンルというものがわからずに、新宿のHIP HOPのかかっているクラブでアニメーションというスタイルのダンスを練習してました。
(アニメーションが流行っているという噂を聞いて、流行っているならやってみるベという軽いノリで)
けど、なんか違うんですよね。アニメーションって。マニアックで。あまり深くは入り込めなかったです。

そこで、たまたまゴールドの無料券があったので、友人とゴールドへ出陣。
そこで出会ってしまったのです。ハウスという音楽に。
テンポのいい音楽、小粋なダンサー。それぞれのスタイルで楽しんでいる人達。
後でこれがハウスなんだ~って知ったのですが、この時は初めて耳にする新しい音にタダタダ浸って踊り狂ってました。
これがハウスとの出会いです。

それを機(?)に大学時代はDJ研究会というサークルに入部。
(ほんとはダンスやりたかったんだけど、そういうサークルが無くて、「DJ」って名前がついているぐらいだから、ダンスに近いことやるだろうというのが入部した動機。)
そこでの活動はあまりしてなかったんですけど、たまたまハウス好きな連中が多かったので色々お互い刺激しあいながら、レコード買ったりしていました。
この連中とは今でも付き合いがありまして、先日のルイベガ@agehaも一緒でした。

ゴールドでハウスと出会ってからは、バイトしてターンテーブルを1台購入。
そして、こつこつお金をためてミキサーともう1台のターンテーブルを手にいれた次第です。

初めて自分でmixしたテープは今でも宝物のようにしまってあります。
メチャメチャ下手ですけど(笑)
怖いものみたさで聞きたい人っているかな?いるならアップしてみますけど(^^