東京生まれHOUSE MUSIC育ち

悪そうな奴はだいたい友達なの?

久しぶりの牛角


スポンサードリンク

牛角

久しぶりに牛角に焼肉を食べに行ってきました。多分1年ぶりぐらいです。
たま~に、お昼休みに「カルビランチ」なんてのを焼肉屋で食べたりするんですが、本格的に食べたのはかなり久しぶりでした。

いや~~。おいしいですね。ビールを飲みながら、七輪でカルビを焼いて、サンチュを巻いて食べる。
ほんとサイコーです!

久しぶりの牛角で印象に残ったことなんかをメモ的に。

高い国産牛肉


やはりというか、当然というかアメリカ産の牛肉はありませんでした。
豪州産と国産の牛肉のみが提供されていました。

まぁ、それは当然かなと思ったんです。

驚いたのは豪州産と国産の牛肉の価格差です。

メニューにはちゃんと豪州産か国産かって分かるようになっていて、価格を比べることができるという親切なメニュー構成でした。
国産の牛肉は豪州産と比べると価格が約2倍なんです。

ボクの焼き肉は、ビールを飲みながらタン塩からスタートするっていうのが定番です。

メニューを開いて、タン塩を探して頼もうとすると、、、。

「ん?高くない?」

注文に躊躇しちゃいました。
高いといっても900円強の値段です。牛角なので他店と比較するとお手ごろなんですが、、、。

小心者ですね。

焼肉屋というより、韓国料理屋


サイドメニューが豊富になってました。

メニュー全体を見ると、サイドメニューのページが増えたことにより、牛肉を載せているページが相対的に少なくなっていました。
ドリンクは種類が増えていましたし、ラーメンや冷麺も以前来た時よりバリエーションが増えてました。ご飯物だって、キムチとタマゴの焼き飯みたいなのがあったりとこちらも韓国風にアレンジしたメニューが増えていました。

特徴的だと思ったのは、チゲ鍋やコムタンスープの登場です。
これにはビックリしました。「焼肉屋さんじゃないじゃん」って。

考え方が固いんでしょうね。
焼肉といえば、基本は「肉」、まぁ冷麺やビビンパはなんとか許容範囲だったんですが、チゲ鍋はさすがにやりすぎなんじゃない?なんて思ったりして。

とはいうものの、しっかり「スンドゥブチゲ鍋」というのを頼んだんですけどね(^^
想像していたよりおいしかったので、急遽ごはんを追加注文して、オジヤ風に食べちゃいました。

韓国料理の代表選手であるチゲ鍋を提供するあたり、焼肉屋というよりは、韓国料理屋と言った方がいいかもしれないな~なんて思ってました。

焼肉業界は厳しそうですから。
牛肉だけには頼れないという背景から、いろいろ模索しているんでしょう。
韓国料理とは違いますが、豚肉や鳥肉、ソーセージなんかも提供していますし。

歳か?


確実に食べれなくなってます。

それは、金額に如実に現れているんです。

以前、牛角だったら1人4000円分ぐらい食べてたんですが、今回は2000円ちょっとでした。
これでお腹いっぱいなんですよ。

お腹空かせて行ったのにな~。

中落ちカルビは途中から油っぽいと感じはじめて、もう一皿頼もうとしていたのですが、中止にしたり。
以前ほど肉を食べれなくなってきてます。

もう歳なんですかね~。。。


書いてたら、今度はお寿司が食べたくなってきた。だから、太るんだよな~。