青い青い街のdaさんから、興味深いコメントをいただきました。
そのコメントは、レゲエのパーティーにおいて、盛り上がりではタオルをグルグル回すという行為を行うというものです。
レゲエパーティー特有の行為なのか、それともdaさん地方限定の行為なのか、たまたまそのパーティーだけに限定した行為なのか、興味は尽きません。
レゲエに詳しい方、どなかたか教えてくださいませ。
ジャンルや各地方でそういう文化を比較するのも面白いでしょうね。
「ハウスでこういう文化があるかな?」と考えても、自分にとっては当たり前のことなのでそれが当然と考えている節があります。
文化って比較したりしないと分からないものなんだな~って、今更ながら思ったりしました。
例えば、外国に旅行へいったりすると、日本では当たり前だと思っていたことが当たり前ではなかったりするんですよ。そういう違いを発見する楽しみみたいな。
そんなんで、ハウスのパーティーでよく観る光景を書いてみます。
これはボクがいくパーティー特有のことなのかもしれませんが、、、。
両手を挙げる
いわゆるハンズアップです。これ、よくやります。
長いドラムロールがあったり、キックが抜けてピアノだけになったり、アイソである音域をカットしたり強調したりする時に、フロアにいる人が両手を挙げるんです。
ボクは恥ずかしいのでめったにやりませんが、気持ちよくなってくるとついついやってしまいます。
これ、いつぐらいからだろう?10年前はまずなかった文化のような気がします。
初めて目にしたのは、KO KIMURAのパーティーへ行ったときかな。
DJブースを見て踊る
これはハウス独特なのかな?今となっては当たり前の光景なんですが、フロアにいる人がDJブースを見ながら踊るんです。
カリスマ的なDJがプレイする時はその人を一目見ようと、ずーっとブースを見ていたことはあるのですが、友人がプレイするときなんかはほとんど見なかったんですよね。
笛を吹く
これはぜひともやめていただきたい文化です。まだやっている人いるのかな?
体育の授業で先生が「ピッ」って鳴らす笛を持ってきて、曲に合わせて吹くんです。
トライバル調な曲に変わるとサンバ風に「ピピピピー、ピピピピー、ピピピピー、ピピピピー!!」って感じで吹いたり、関係ないところでも自分で勝手にリズムを作って吹いたりするんです。
気持ちよくなって吹きたくなる感情は理解できるのですが、ボクにしてみたらとても迷惑なんです。だって、せっかくDJがストーリーをつけながら、プレイしているわけで、ボクはその音をちゃんと聴きたいんですよ。けど、DJが意図しない笛の音を勝手に鳴らされるんで、それはほんと拷問に近いです。
ぱっと思いつくのはこんな感じかな。
他に思い出したら、記事にしてみようっと。