Traktor DJを使ってmix作ってみました。
使っているTraktor 3.0 DJ Studioは4台のデッキがあって、ターンテーブルが4台あるようにプレイできます。しかし、そこまでは使いこなせていません。2台のデッキでmixしています。
まずは、テンポを揃えてのオーソドックスなプレイをと思って作ったのがこれです。
感想は、、、。やっぱ、難しい。
テンポがズレます。パソコンが自動でテンポを合わせてくれる(はず)なんですが、、、。教えてもらったように矢印でがんばって微調整してます。
あとは、レベルが異なる音源の場合に混ぜると極端に音が大きかったり、小さかったりして聴くのがツライですね。アナログでは縦フェーダを使うmix方法なので、これも慣れないです。自動でレベルを判断してボリュームを調整してくるような機能がありそうなんですが、、、。
ヘッドフォンだけで、OUTを聴きながら、モニタしながらというのは、慣れていないせいかとてもツライです。
マニュアルを読めばいいのはわかっているのですが、ボクが持っているのは英語版なのでマニュアルが全部英語なんですよ(泣)。がんばって読もうとプリントアウトしたはいいのですが、マニュアルを読む気力が沸いてこないっす。
記念すべき(?)初のTraktor DJのmixということで、公開してみます。選んだ曲は、とりあえずPCに入っているのを適当に選んでいるので、いきあたりばったりです。それでも、「まぁ、聴いてやるか」という方は聴いておくんなまし。45分ぐらいの短いミックスですし。
感想や、Traktor DJはこういう使い方できるよとか、横フェーダ使用時の音量レベルの調整方法等、コメントいただけると嬉しいです。
ダウンロードはこちら→「First Traktor Mix」(UHMさんにアップさせていただきました。)
Ttack Listは以下。
1.Searching FOR Love
アルバム「THE REMIXES PART:I、THE REMIXES PART:II / Jazztronik」に収録されている曲です。ヴォーカルはもちろん、今井美樹です。
2.TIGER EYES
こちらも、アルバム「THE REMIXES PART:I、THE REMIXES PART:II / Jazztronik」に収録されている曲です。SAMさんのレッスンでも使用されていました。個人的にはアルバム「en:Code」に収録されているバージョンよりも、こちらのmixの方が好みです。
3.Bar A Thym
Bar A ThymのPoets mixです。これはEjoeも好きなようで、レッスン中もよく使用してました(Ejoeが使用していたのは男性の声が入っていないバージョン)。
4.How Would U Feel
David Moralesの姉さんです。これはアナログからリッピングしたもの。音のレベルが前の曲と違うので、気持ち悪い。。。
5.Tombo in 7/4
Free TEMPOのアルバム「IMAGERY」の3曲目に収録されている曲。これはCD音源で、前の曲と大きくレベルが違います。やっぱ、縦フェーダでのmixじゃないとこういうレベルの調整はできないのかな?
6.ACROSS THE SEA
LEAFさんにお借りしたCD「LATIN HOUSE N' BREAKS vol.3」に収録されている曲です。こちらのショーで使われてる曲です。
7.HERE I AM
これも、アナログからのリッピング。いろいろと試してはみるのですが、音量レベルの調整ができないです。。。
8.One More Time
最後は何でもありかなと思って、、、。強引にインサート。でも、この曲好きです。