合宿2日目。早くも最終日です。またまた時系列的に記録。書いていたら長くなったので、2日目は前半と後半に分けております。
スケジュール
この日のスケジュールは以下のとおり。
- 7:30 起床
- 8:00 出発
- 9:00~12:00 練習@佐久市
- 13:00 お風呂
- 14:30 昼食
- 15:30 観光・買い物 (軽井沢銀座でお土産購入)
- 解散(解散は20:00or21:00頃の見込み。
予定していた練習場所の予約が9:00です。ということで、家を出発するまでの準備時間や練習場所までの準備期間を考慮して7:30起床の8:00出発を予定。
大きないびきをかいているA-BOYさんを起こし、小さく丸くなって寝ている女性陣を起こし、着替えたり布団をたたんで出発の準備。ジュリさんの大胆な行動には、ビックリしました。その後の彼女の発した名言「じぇぶら」はぜひとも語り継ぎたいところ。また、A-BOYさんは「朝目を開けたら、パドブレさんの顔があって、爽快なはずの朝が台無しになりました」と落ち込んでいました。
出発に際して、朝ごはんのサンドウィッチを詰めていただいきました。その他にも、牛乳やりんご等も持たせていただいて、いたれりつくせりです。
夜から歓待していただき、布団も提供していただき、朝ごはんまで。本当に感謝しております。ぜひ、お邪魔させてください。
車の中で詰めていただいた朝ごはんを食べながら練習場所へ向かいます。
練習
練習場所は佐久市の「生涯学習センタ(野沢会館)」の多目的ホールです。100名は余裕で収容できるこの場所を4人で使うという贅沢さ。1時間2100円で、3時間のレンタルです。
これが、練習場所。広いでしょ?けど、使うのは鏡のあるスペースだけです。ステージもあるので、発表会等ができそうな空間です。
この日は小ワカバちゃんのアフリカン。11月に行われる学園祭のネタだそうです。
アイソレーションやリズム取りで汗をかける状態にしてから、アフリカンのコンビネーションへ。
これもまた普段やったことがない動きなので新鮮でした。立ち踊りだけでなく、フロアにはいったりと難易度の高い構成でした。これをみんなで合わせて踊ったらかっこいいだろうな。
アフリカンをちゃんと習ったことが無くて、雰囲気で作った振りとのことですが、雰囲気であそこまで作れるのはすごいです。またショー用の振りだけあって、音にハメてつくってあるので踊っていてとても楽しかったです。
また、小ワカバちゃんは教えるのが上手でした。自分だけでなく、生徒を見ながら進めてくれます。また、体の動かし方の言語表現も巧みでした。
アフリカンの練習風景をビデオ撮影して見返すのですが、体の動きが変。どこか、ムエタイ選手が戦いの前に踊るような感じに見えますorz。
No Pantsが再結成??
小ワカバちゃんのレッスン終了後は休憩。
練習時間が1時間ぐらい余っていて、予定ではフリーにしようと思っていたのですが、急遽「新生No Pants」を結成してみました(?)。考えてみれば、ボクと女性陣の3人はNo Pantsのメンバーでしたね。
幸運なことに、小ワカバちゃんが学園際で使う曲がアフリカン→ハウス→ブレイクビーツ(?)っぽい流れ。ということで、初日でやったボクのハウスのコンビネーションとA-BOYさんのポップとロックのコンビネーションをつなぎます。
ロックを踊るには曲が速すぎるかなと思いましたが、それまでは曲構成やカウント長もぴったりで、「明日にもショーに出れるんじゃないの?」ぐらいの完成度でした。←自画自賛。
2日間の練習を振り返って
そんなこんなで、2日間に渡って行ったダンスの練習は終了しました。
合計して約7時間の練習でした。いつもはやらない動きをやったり、教わる立場から教える立場に変わったりと、とても刺激の多くて内容の濃い練習だったと思います。体を使うという気持ちよさだけでなく、固くなりつつある脳ミソの活性化もされて、少しは柔らかくなったんじゃないかな。
一朝一夕には上達するとは思っていませんが、いつもとは違う部位を動かしたりできたので、少しは上達したんじゃないかな?って、思うのはポジティブ過ぎ?