東京生まれHOUSE MUSIC育ち

悪そうな奴はだいたい友達なの?

11/19(Sun)のハウスダンスレッスン


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いつものように、日曜日のレッスンへ。

ニューヨークへ旅立つはずだったMeGさんなんですが、テロの危険度増大、報道規制等の諸事情により出発が延び延びの状態でした。ということで、久しぶりにMeGさんのレッスンです。

コンビネーションは難しかったっす。最後まで振りが入らずじまい。それでも気持ちよいところを探して踊るように心がけました。

できない動きもあったので、それを練習するように心がけようと思います。できない動きは、上から流すボディーウェーブと、左を向いて下から流すボディーウェーブ。

1stと2ndに分かれてからはミキティの動きに釘付けでした。自分の動きに消化して、音にノリながら余裕を持って体を動かしているのはさすが。彼の上から流すボディーウェーブは目指す形です。

また、手首をクネクネさせて、体を動かすルーティーンはMeGさんならではの動きだと感じました。

MeGさんはコンビネーションを毎回変えてレッスンをやってくれます。いまさらながら、そのイマジネーション豊富な動きは驚かされます。

このところ、代講レッスンをやらせてもらっていることもあり、電車の中等でルーティーンを考えていることが多いのです。けど、どうしてもどこかで見たような動きだったりすることが多いですから。MeGさんのオリジナリティ溢れるルーティーンというのは、程遠いです。

レッスンの後はいつもの居酒屋へ。

ビールを飲みながらの話は、スーパーチャンプルやハニカミ企画。

MeGさんには、スーパーチャンプルにぜひとも出演してもらいたいところです。ハウスという魅力的な音楽とダンスを多くの人に知ってもらいたいですから。ALMA、XYONと出演していますが、やはりここで女性ならではの踊りを披露してもらいたいです。自称、ハウス普及委員会なので、ハウスが大勢の人に認知されると嬉しいんですよ。

また、以前から企画している「ハニカミ企画」。ジュリさんもなんとかノってきていただいているよう。移動中に手をつなぐというのも、快くOKしてくれました。本家である「恋するハニカミ」のようにビデオ撮影もいいとのことなので、やるなら徹底的にやるのも面白いかも。デート後に、シーンを振り返りながら「いやー、あの時はホントにドキドキしましたねー」みたいなインタビューを挿入したりして。(参考:ハニカミ企画。やります。 (2006/11/06)ハニカミ企画:こんなコースはいかがでしょ?(2006/11/11)