東京生まれHOUSE MUSIC育ち

悪そうな奴はだいたい友達なの?

ハウスの歴史を紐解く映画「THE UNUSUAL SUSPECTS」


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ハウス好きな人達を虜にした映画 「Maestro」 の上映から約3年、クラブ・ミュージック・ファン待望となるハウス・ミュージックをテーマとした新たなドキュメンタリー映画「THE UNUSUAL SUSPECTS」が公開中です。

渋谷のスクランブル交差点でこの映画の30秒コマーシャルをやってたんです。

東京では「シアターN渋谷」での単館上映で、上映期間は4/21(土)~5/18(金)です。

ただ、上映時間は21:05と1日1回のみの上映。

けど、ハウス好きなら、これは観にいくしかないでしょ。どなたか、一緒に行きません?クラブを1人で行くのは慣れているのですが、映画を1人で鑑賞するのってけっこう寂しいんですよね。

参考:マエストロを観てきました(2004/08/20) ←この時も1人で観にいったのでした。。。

1977年、ブルースがエレクトロニックな発展を遂げたことで知られる音楽の都シカゴ。この街に"ウェアハウス"と呼ばれるクラブがオープンした。そこで繰り広げ られたパーティに集った者達は、初めて体験するエレクトロニックなヴァイヴレーションを持つ音楽に思わず狂喜し、そして魂の雄叫びを上げた。 そして彼等は この音楽をこう呼ぶようになる…"ハウス・ミュージック"と...

あれから約30年、遂に完成された映画『THE UNUSUAL SUSPECTS』は20世紀最大にして最後の音楽的革命"ハウス・ミュージック"誕生の瞬間と、伝説の数々をシカゴ ・ハウスのレジェンドでもある Chip E が自らカメラを握り、 Frankie Knuckles 、 Larry Heard といったパイオニア達によって熱く語り伝えられる音楽ドキュ メンタリーである。

サスペンス映画で”un”の付いていない「THE USUAL SUSPECTS」と何か関係があるのかな?

ちなみに、こういうサスペンス系の映画好きです。最後は「なるほどねー」とうならされた記憶があります。