東京生まれHOUSE MUSIC育ち

悪そうな奴はだいたい友達なの?

SAMさんがコーチに『豪腕! コーチング!!』


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4/30(祝)に放送されていた『豪腕! コーチング!!』という番組をやっと観ました。

ザッピングしていたら、たまたまSAMさんが映ってたので、慌ててビデオに録画していたというワケです。

SAMさんが5人の芸能人にダンスを教えて、それをステージで発表するという企画でした。その5人の芸能人は、あべ 静江、小倉 久寛、佐々木 健介、大島 美幸(森三中)、インリン・オブ・ジョイトイ

課題曲はTRFの往年の名曲を使用していました。Over Night Sensation→Boy Meets Girl→EZ DO DANCEとか。

SAMさん以外に、マンツーマンで教えてくれる女性のサブコーチが準備されていました。1人の方はSAMさんのレッスンでも時折見かける方でした。

どうしてもハウス的な動きに目がいってしまいます。速い動きなので、5人の芸能人達は苦戦してましたよ。

練習では相当苦戦していましたが、本番は上手にまとめてきます。さすが芸能界で生き抜いている人達だと思いました。特に、

あべ静江さんの表情は良かったです。ああいう表現って、難しくて、ボクはできないので。

そして、小倉さんのアクロバットもすごかった。側転してからのシャチは50歳を超えた人間の動きではなかったです。

以下、番組ホームページから引用。

 5日間でダンスを叩き込むという難題に挑むSAM。まずは生徒達がどれぐらい踊れるかを試してみるが、5人ともまるで形にならない。最終目標はチームダンスだが、まずは一人ひとりが確実に踊れるようにならなければ、ということで、SAMはそれぞれにサブコーチをつけ、マンツーマンの指導で基礎を鍛え上げることに。
 あべ、小倉は体力的にも厳しい年代の上、ストリートダンス自体にもなじみがなく、独特の動きを覚えることから始める。佐々木、大島は、リズム感に乏しく、音に合わせて踊れないので、メロディーに合わせリズムをマスターしていく。インリンは5人の中では比較的ましだが、練習日が仕事と重なりなかなか練習に打ち込めないため、わずかな時間をフリを覚えることに集中した。
 なんとか、それぞれが一通り形になったところで、いよいよ5人合わせて踊ってみることに。ところがまたも問題発生。5人それぞれが自分の動きができても、グループになることで発生するポジションチェンジが上手くできない。新たな難題を前に、一人ひとりに丁寧に動きの指示を出すSAM。この時点で、練習時間は数回を残すのみ。わずかな時間で果たしてチームダンスとして上手くまとまることができるのか?生徒達がそんな心配をしている矢先、SAMからさらに驚愕の提案が。なんと、5人それぞれにソロパートをつけたいという。
 いまからさらにソロダンスが覚えられるのか?そもそもチームとしての動きもままならない状況はどうするのか?焦る生徒達。静かに闘志を燃やすSAM。果たしてダンスチームCRF(コーチング・レイブ・ファクトリー)の行方は!?