「ルイ・ベガ@agehaへ行ってきた(その道すがら)」の続きです。
agehaに到着したのは0:20ぐらいかな。下は携帯のカメラで撮影した入り口の写真。
ちょうどルイ・ベガに代わったぐらいの時間帯だったのでしょう。ゆったりとしたラテンのような、サルサのような曲でゆったりした選曲。
You Can Do It Babyの後からハウスにスイッチでした。You Can Do It Baby、久しぶりに聴きましたが、良い曲です。
ハウスでの選曲は去年の12月に来日した時とは違って、ラテン風味をいれつつ、ディープなテイストを入れつつ、ツボにずばりハマりました。(参考:12/10(Sun)Masters At Work@Velfarreレポート(2006/12/12))
おかげさまで、嫌なことを忘れるぐらいに汗だくで踊らせていただきました(^^
知っている曲は少なかったです。聴いたことはあるんだけど、タイトルを知らないというものが多かった。
知っている範囲だと。
Finally(CeCePenistonじゃないほう。ボデソでよくかかるもの)
the boss (クラシックのやつ)→thank you (Be Beのやつ)
これくらいかな。少ない。。。知らない曲だけど、メロディーラインとか、掛け声みたいなのは言えるんだけど(^^
で、ふと見ると、SAMさんを発見!!周りにはTRFのバックで踊っているTAKAさんとNAOさんもいらっしゃいました。
ここは挨拶しなくては。と、SAMさんにご挨拶させていただきました。
そんなにレッスン出てないけど、覚えててくれた(?)みたいで嬉しかったっす。
SAMさんから「誰かと思ったよー。あ、TAKAもいるよ。TAKA~(TAKAさんに声をかける)、俺の生徒」と言われ、「俺の生徒」と言われたことに軽く"萌え"たのはナイショです。SAMさんの月曜日のレッスンにがんばって行こうかな。
そして、TAKAさんにご挨拶してビックリ。
ボク「soulandmotionでお世話になってます。」
TAKAさん「どうも!ねぇ、『パドブレ魂』書いてるでしょ?」
ボク「あ、あ、はい。書いてます。(ビックリして、しどろもどろ)」
TAKAさん「たまに読んでるよ。」
こちらに激しく"萌え"ました。
TAKAさんとお話するのって初めてぐらいだと思うし、TAKAさんのレッスンも出たことが無いのでまさかボクのことを知っていてくれるとは!嬉しいっす。
他の人はSAMさん達が来ているのにあまり気がつかなかったみたいでした。
と、そんなことがあったので、一人で大盛り上がり。
ルイ・ベガのMCが入ります。いよいよライブのスタート!!
ルイ・ベガが「Make some noise !! Put your hands up !!」と言うと、かっこいい。変なラッパーとかに同じ事を言われても従わないのですが、彼の声で言われると素直にしたがってしまいます。(←ただのファン)
携帯の写真でブレてますけど、ANANE細い、筋肉質、そして若い!どうもルイ・ベガというと、前妻のINDIAの印象が強いんですよね。
紫色のタイトなミニスカート、胸元は大胆に谷間を見せる衣装を着てました。
歌はうまかったです。が、ステージングに釘付けになってしまって、あまり聴いてなかったかも(^^
というのも、バックダンサーにEjoeとTerryが出てきたからなんです。なるほど、だからSAMさん達が来てたんですね。
バックダンサーはもう一人女性でTOMOさんという方も出演されてました。
大好きなEjoeが出てるので、ボクはステージを見ながら「Ejoe、イージョー(Ejoe、良いぞのダジャレ)」と叫んでましたから。
ボクはステージ近くで観てたから、なんとなくでも足の動きがわかったからいいけど、後ろのほうで見た人は何をやってるかわからなかったでしょうね。彼らのハウスのスタイルは上半身を動かしませんから。
スーパーボールのオープニングで披露されるという曲がラストを飾りました。
3:00頃にライブは終了。そして、ボクは3時30分頃にagehaを後にしました。
音楽とダンスの両方を楽しむことができて、大満足な夜でした!またルイ・ベガが来日したら行きます。