PCの処理速度が遅くて、ストレスたまってきている今日この頃です。
ブラウザを使っているだけならまだ我慢できるんですけど、TRAKTOR DJのようなエンタメ系ソフトを使うには、もう限界かなーと思ってきました。
といっても、2008年の今年はお金がかかるので、余裕が無いのは事実。
既存パーツの流用や、機能を割り切って考えようと自作PC関連の雑誌を購入して、イメージを膨らませるのが楽しくなってきました。
というわけで、以下を妄想してみます。
・CPU:Intel Celeron E1200 1.6GHz 512K LGA775 BOX 約7,000円
CPUのトレンドとしてはQuad Core(CPUが4個)なのですが、3万円ぐらいするので厳しい。
ということで、Dual Coreを採用したDual-Core E1200をチョイス。
このCPUはオーバークロック耐性もあるようなので、血が騒ぎます。
・M/B:ASUSTeK P5K PRO 約20,000円
マーボーは拡張性の高いものをチョイス。なんとなくなボクの感覚なのですが、M/BはASUSTeKとGIGABYTEの品質が良いようなイメージなのです。
将来はQuad Coreに載せ替えができるようにとも考えての選択。
VRMがしっかりしているので、Celeronのオーバークロックも楽しめそう。
・メモリ:PC2-6400 DDR2 2GB 約6,000円
それにしても、メモリは本当に安くなりました。
32bitOSのリミットを考慮しつつ、1GB×2本で。
・ビデオカード:AOpen DMC256X 約7,000円
Radeon HD 2400 PRO搭載のビデオカード。
3Dゲームはやらないので、Vistaが快適に動くぐらいの安いものを選択。
欲を言えば、50,000円ぐらいのHD 2900が欲しいのだけど。。。
現在は、Vistaの登場で3Dゲームをやらなくてもビデオカードの性能が体感速度を左右するようです。
・HDD:SATA2 500GB 約10,000円
価格がこなれてきている500GB。
GB単価で考えると、実売価格2万円を割り込んできた1TBを考慮するのも良さそう。
と、こんな感じ。
合計すると、約50,000円。
流用できるのは、ケース、電源、ディスプレイ、キーボード、マウスぐらいです。
欲を言えば、ケースもアルミに変えたい、電源も容量の大きいのに変えたい、ディスプレイも液晶のワイドに変えたい、キーボードやマウスも無線(ブルートゥース)にしたいし。。。と、欲求が尽きることはないのですが。
最新M/Bは既にIDEインターフェイスが無いため、既存のIDEのHDDを生かすならインターフェイスカードが別途必要かな。
ビックリしたのですが、PCIすら無くなる傾向にあるんですよね。今はPCI-Expressが主流なんですって。
AGPすら無くなる傾向にあるというのもビックリしました。
上記金額をどうやって捻出するか。
継続してオークションへ不用品を出品して、少しずつこの妄想を現実のものにしていこうと思います。
まだ不用品はあるし、レコードも同時に出品しているので少しでも売れれば嬉しいところ。
VCI-100を購入以降、オークションでテにしたのは約4,000円。
購入はまだ先になりそうです。。。
やっぱり、新しいPCが欲しい
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