自分の中でパソコン自作の熱が再び沸騰しています。
以前の記事「物欲リストから優先順位と代替手段を考えてみました」 で延命を図ろうと考えていました。
でも、でも。
新しいPCが欲しくなってきたのです。
理由はエンタメ系のアプリケーションを動かすのにストレスを感じてきたから。
VCI-100を購入してTraktorDJを使用するのですが、これが重いのです。
また、以前からなのですがデジタル一眼レフカメラで撮影した写真を見るのにもストレスを感じていました。
デジタル一眼レフカメラの写真って、1枚あたり2MBとか3MBあるのです。表示するだけでもちょっとしたストレスを感じています。
それで、新しいPCを買うとしたら・・・
なんて妄想したのが、この記事「やっぱり、新しいPCが欲しい」。
上記の記事の妄想だと5万円ぐらいで作れそう。
パソコンを自作したことが無い方からは、「パソコン作るのって、難しいんじゃない?」とか「パソコン自作って、楽しいの?」なんてよく聞かれます。
パソコンを自分で作るのって、プラモデルを作るのと似ていて、難しくは無いし、楽しいんですよ。
何が楽しいかというと、購入するまでのプロセスが楽しい。
もちろん、組み立てて動かすのも楽しいんですけど、組み立ててしまうとパソコンって道具になってしまうので、ロマンはいっきにしぼみます。
だから、どんなパーツにしようか悩んでいる間が楽しいのです。
自分と向き合って、どんなパソコンが欲しいかを懇々と問いただす。
そして、自分が欲しい理想のパソコンと、かけることができるお金とを相談し、葛藤しながら削るところは削る。
なんて、上のように書くと偉そうなんですけど、楽しい遊びです。
あれ?楽しくない。そうですか。。。
ボクは十分に楽しい遊びなのですけど。
鉄道とかには詳しくないですけど、時刻表だけで旅した気分になるような感覚と同じなのかな?
オークションで手に入れたお金を購入資金に回そうと考えていたのですが、
お金がたまる前にパソコンパーツを購入してしまおうかと考えています。
今はオークションに出品しているものがありますので、もしパソコンが動かなくなったらアウトです。
なので、購入するのはオークションへの出品がひと段落ついたらということになりそうです。