今紙よしているパソコンのパーツを買い換えたのがこの時。「パーツ買ったどー!(2008/4/28)」
パーツを買い換えてから約1年半が経過し、処理速度の遅さが気になってきました。
この遅さは以前から気になっていたのですが、そろそろ考えないといかんなーと思いつぶやきます。
パソコンに投入できるお金を気にしなくて良いのであれば、windows7搭載パソコンに買い替えなんてのもアリだと思うのですが、そんなことできるはずもなく。
そんなわけで、パソコン使い方を振り返って、パーツ交換orパーツ買い足しをしていこうと模索します。
現状分析
パソコンの使用用途は以下。
写真の現像
最もよくパソコンを使うのがこれです。
デジタルカメラで撮影した写真を現像する処理です。
「デジタルカメラの現像」っていうとピンとこない方もいると思いますが、詳しいことはwikipediaを参照ください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/RAW%E7%94%BB%E5%83%8F
この処理はパソコンの負荷が大きいのです。
現像するために色合い等を変更していくのですが、現像している最中は負荷が高すぎてマウスもちゃんと動かないぐらいになります。
CPUも使いますし、メモリの消費も大きいです。
動画のエンコード
テレビ番組をiPod touchで持ち歩くためのエンコードです。
CPUの使用量が多く時間がかかる処理で、今は寝ている間に処理を実行させています。
ブラウザを使用してのブラウジング
ブラウジングはメモリかな。
どのパーツを買い足すか
考えたのは、CPUの交換もしくはメモリ増設。
効果があって、できるだけ安い方法を選択しようと考えました。
CPU交換
まずは、CPUを交換を検討。
調べてみるとそれなりの効果を出すには2万円ぐらいの出費を覚悟する必要がありそうです。
メモリ増設
次にメモリ。
DDR2-800で探すと4GB(2GB×2)で9,000円ぐらい。
今のパソコンに着いているメモリが2GBなので、4GBを追加して合計6GBに。 4GBだと、8000円ぐらいの支出におさえることができそう。
使用しているOSがwindowsXP(32bit)なので、使用できるのは4GB弱。
残りの2GBはRAMディスクにして、キャッシュ置き場として使おうと考えてます。
中古でも全く問題ないので、ヤフオクで探すというのもアリかなー。