以下の記事でLenovo Ideapad 720S購入直後のファーストインプレッションを書いて、約1か月が経過しました。本記事はLenovo Ideapad 720Sを1か月使用してのレビューです。
最初に結論
全体的に満足していまして、不満な個所はありません。
ここでは、利用シーンによってどんな感じなのかというのを書いてみます。
外出時
仕事で外出した際に持参してみました。
持参したのは、本機と電源ケーブルです。時間があったので、スターバックスでコーヒー飲みながら作業してました。
重量は合計で約1.5㎏になるのでしょうか。やはり重さを感じました。というのも、サウナセットと水筒をバッグの中に入れているので、それらもあって重く感じたのかもしれません。
重たい作業でも問題なし
動画のエンコードも実施しています。スレッドを入れて6つの論理CPUが80%ぐらいで推移するものの、他の作業も問題なくできます。
エンコードしながら、ブルーレイを焼いて、VM上でゲストOSを2つ動かすといったことも余裕でできます。
また、8GB のメモリも余裕があり、この1か月はメモリ不足で遅いなと感じたことがはありません。
音が良い
パソコンで作業する場合、だいたいSpotifyを使用したりして音楽を聴いています。JBL ステレオスピーカーを搭載しているからなのか、意外と音が良くて気に入ってます。bluetoothスピーカーをつなげようと考えていたのですが、パソコンから出力する音で十分満足しています。
タッチパッドは使いやすい
タッチパッドも良好です。4本指ジェスチャーもしっかり認識してくれて、ストレスがありません。
キーボード入力時にうっかり触ってしまっても、センサが良いのか、程よく無視してくれます。なので、キー入力時に誤ってトラックパッドを触っても、別の場所にカーソルが移動するようなことはありあせん。
ちょっとバッテリは心もとない気がする
最後に気になること。
動画をエンコーダしたりとヘビーに活用していますが、バッテリがへたってきたような気がします。
できるだけ長期間使用したいので、バッテリユーティリティで60%で充電を止める設定にしています。
4か月使用してのレビュー
4か月使用してのレビューも書いてます。