以下の記事に反応。ラジオを1日2時間近く聴いているとのことです。そういう自分も最近はラジオをよく聴いています。
20代男性のラジオ聴取率が、この1年で上昇 (1/1):MarkeZine(マーケジン) 1週間のうちにラジオを聞いた人は63.9%で、男女12~69才のおよそ3人に2人となっている。リスナーの平均聴取時間(1週間累積)は13.6時間で、1日あたり2時間近く聞かれている。自宅内で聞かれる割合は52.4%、「車の中」「車の中以外」を合わせた自宅外では、47.6%となっている。
必ずといっていいほど聴いているのは以下。深夜枠多めかな。
- ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル(土曜日22:00~)
- 東京ポッド許可局(土曜日朝4:00~)
- ナインティナインのオールナイトニッポン(金曜日1:00~)
- オードリーんのオールナイトニッポン(日曜日1:00~)
ハマったというか、中学生時代とかはラジオを聴くのが習慣でしたが、自分の中でラジオが復権した理由を考えてみました。
インターネットでラジオを聴けるサービス radiko
一番大きいのはこれです。radikoです。 音楽聴くのはiPodになっている自分にとって、インターネット経由で聴けるradikoというサービスが無かったらラジオを頻繁に聴くことはなかったと思います。 iPodでもiPadにもアプリがあるので、パソコンの前にいなくても聴けるのが嬉しいです。
私はradikaというアプリを使用して、録音予約をして通勤時間や車の運転虫とかに聴いています。
Podcastを聴く習慣ができていた
Podcastというラジオのようなものを聴く習慣ができていたので、ラジオを聴くことへのハードルが低かったと思います。 Podcastでは、ラジオ番組を多少加工してPodcastとして流しているものも多いですから。
面白い
聴いてて面白い。単純ですが、これが一番大きいかも。 偏見かもしれませんが、ラジオのほうが知的探究心をそそられる番組が多いです。また、パーソナリティの色が前面に出ていて、好きなことやっている感があるんです。 ラジオのような個性の強い番組は、テレビで少ないと感じています。