東京生まれHOUSE MUSIC育ち

悪そうな奴はだいたい友達なの?

「そして父になる」を観たぜ


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soshite-titi

宇多丸師匠の2013年映画の5位、リスナー投票では10位に入っていた映画。 TSUTAYAでレンタルしてきました。

息子を持つ親として、自分だったらどうするかって考えながら観た。 自分は時間をとると思う。

一緒にご飯食べて、お風呂入って、寝るっていうような、なんてことない日常は重いと考えるから。

ストーリーは文句なし。 宇多丸師匠のように映画を観る視点を持ち合わせてないのが悔しい。

観てよかった映画。

そして父になる DVDスタンダード・エディション
そして父になる DVDスタンダード・エディション

学歴、仕事、家庭。自分の能力で全てを手にいれ、自分は人生の勝ち組だと信じて疑っていなかった良多。 ある日病院からの連絡で、6年間育てた息子は病院内で取り違えられた他人の夫婦の子供だったことが判明する。 血か、愛した時間か―突き付けられる究極の選択を迫られる二つの家族。 今この時代に、愛、絆、家族とは何かを問う、感動のドラマ。