東京生まれHOUSE MUSIC育ち

悪そうな奴はだいたい友達なの?

句読点を自動で挿入したい。読点だけなら、読点「、」挿入システムが使える!


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文字起こししたテキストに句読点は付与されていません。

校正しながら自分の手で挿入するのは面倒だったので、そんなサービスがあればいいなーと探してみました。

読点を挿入するシステム

以下のサイトを見つけました。

読点「、」挿入システム

使ってみた

で、実際に使ってみました。

お題

お題は2019年2月8日(金)に放送されたsession22のメインセッションです。読点があるだけで、校正しやすいです!これは良いサービス!

www.tbsradio.jp

詳細な内容は「続き」をご覧ください。

句読点、記号・符号活用辞典。

句読点、記号・符号活用辞典。

テンとマルの話 ?句読点の落とし物/日本語の落とし物

テンとマルの話 ?句読点の落とし物/日本語の落とし物

google speech apiで出力したままのテキスト

荻上チキ出演している分かる動かすは恋のテーマはこちらですもう感染が拡大する家畜伝染病豚コレラその脅威と必要な対策とは去年9月国内ではおよそ26年ぶりに岐阜県の養豚場で感染が確認された家畜伝染病豚コレラ感染を確認していこう岐阜県は豚の殺処分などを行ってきましたが封じ込めはうまくいっておらず幹線はこれまでに愛知 長野市が大阪を加えた道府県に拡大していますとんこれらは豚やイノシシがかかるウイルス性の伝染病で歯率が高く多くの場合数日のうちに死んでしまいます人に感染することはなく仮に感染した豚の肉や内臓を食べても人体には影響がないとされていますが畜産業にとっては大きな脅威で対応の不備が感染の拡大につながったとの指摘があるほかお隣中国では昨年8月別のウイルスによっておきるアフリカ豚コレラの感染がアジアで初めて確認され爆発的に拡大すでに90万頭以上が殺処分される事態となっていて日本への上陸も懸念されていますかつて日本では一度は撲滅されたという豚コレラ今夜は感染の拡大が続くとんこれらについてその ソ知識を学ぶとともにかつて撲滅した歴史などから今後必要な対策を考えますそれでは今夜のゲストをご紹介します岐阜県コレラ有識者会議の委員で日本獣医生命科学大学獣医保険看護学科准教授のアオキ大さんですよろしくお願いいたしますどうぞよろしくお願いいたします明日の札はどういった謙虚されていらっしゃるんですかあの私はの基本的なの動物のウイルス感染症の研究をしておりましては中でもあの牛とか豚のマー感染症法の対象に行なっていますんでどうして病気が起きるのかとかは中にはあのずっとあの動物にかかり続ける持続感染中ですけども入ったのものもあるのでそれがなぜ起きるのかというところをなあの研究してますはいその蓋などのその感染症の中で豚コレラというのはこれは国メジャーなものに入るんですかねやっぱり非常に 重要な感染症ということであの日本国内だけではなくて世界的に見ても非常にあのま支持率の高い危険なあの感染症ということで認知度は高いと思うんねんころとんこれ誰なんですけれどもそもそも病気として発見されたのいつぐらいなんでしょうかえーとですねあの海外となるとなかなか難しいんですけども日本国内で歯の1887年に北海道であのアメリカから輸入された二大紀元に発生したんではないかという報告が記憶としてはな新聞で残ってますのでそこが国内の最初という正式な記録の残ってる最初ということになると思うけどねちょっともう132年前にそうですねその時から名前が飛んこれはいそうですあの実はその場豚コレラとかあのあれは豚コレラ捕まえ色々言われる方いますけども元々その豚コレラが確認される前に 豚丹毒という病気がありまして母の養豚業界の中では豚丹毒釜耳に馴染んでたというのがあってそれと合わせて豚コレラではなく豚コレラという風な言霊使われたと牧峠ますね最近寝て言えば豚コレラではなく豚コレラと呼び出したというわけではなくてそうで名前呼び方に入ってはいその通りですがま豚コレラって言うとブタゴリラみたいだねっていう感想はよく聞いたわけですけれどもブタゴリラ以前から豚コレラはあったわけですよねそうですねそのなりますはいこれ打った以外にこれらが動物にかかるというのはどんな検査があるでしょうか今回のウイルスが豚と猪のますの二つだけになりますなので他のあの家畜であったりとかましと出会ったとかそういったところへの関心は報告がされておりませんではとりこれらのようなものというのあるんですか1話の家禽コレラというものがあり ますけれども全く別の病原体であります帰りは日本一の方のこれらとかありますけどもあれは細菌感染でしてまた別の全く別の病原体の横で名前が同じだけれども全く違うものをたまたま同じ名前で呼んでいるそうですねこれだなんですがそこのこれはどういった病気なんでしょうか色々なんですね症状からみると色々なタイプが実はありましてただそれでもあの救世のあの乳率の高いあの豚に発熱を起こしたりする非常にあの怖い病気ということでは共通してますただあの先ほどちょっとご案内ありましたけどもあのまあ確実に死んでしまうというタイプもあればずっと感染が持続するような慢性がたっぷり入ったタイプがあったりとかあの今回のやつも実はそのかつて日本が経験した病気の強い病原性の強いものじゃないというのもありますので一羽の豚コレラの 現在というのは色々なタイプ多様性に非常に富んだ病気だという風な認識がされてますねはいこれでに感染するとイノシシ破ったというのはどういった症状になるんでしょはいあの一番典型的なその救世方というものなんですけどもまぁの実はの英語でクラシカル州ワインフィーバーとりますなのでフィーバーって熱ですのでねやっぱりあの発熱するというのが特徴でまあそれとともに食欲が落ちてあのま元気もなくなって止まりますしその後あの急性型ですとあの結膜炎になったりとかありはあの立てなくなったりで立てなくなってあのみんなうずくまって固まってうずくまってですねあのトンボの端っこでうずくまってるような様子が見れたりとかもしくはあの下痢になったりあるいは便秘になったりあるいは肌の色がですねだんだん紫になる市販といますけどもそういったところが見えたりとかっていうことにはなりますね トンボ大人の豚のそれぞれのことで流行ってるあのあのかっこいいですねはいその豚イノシシ肉下る豚コレラなんですけれども感染ルートとなどうやって書けてるんでしょ基本的にはですねあの豚と豚の接触動物と動物の接触が中止になりますただの猪と豚が直接接触するかというとなかなか日本の携帯ではないのではいあの実はその感染したふたなりイノシシから分泌されるあの鼻水であったりとか尿であったりとかもし家糞便ですねともに汚染されたものが間接的に別の動物に接触することで感染が成立するというのも間接接触関節電波って言ったりしますからそういったのもありますねはい直接接触ということで言うとこれは例えばの性感染症とかだとその待機とか分泌物をかなり濃厚な仕方で帰るとの接触した場合と言うか なってしますが皮膚と皮膚が触れ合ったような段階の感染するのかその辺りはどうなんでしょうかとんこれに限ってはその皮膚がですね例えばおしっこに汚染されてる糞便で汚染されているということでなければ皮膚から皮膚ねというのがあまり考え難いと思いますよってことはえっとだい気が付いた餌などを共に食べていてとかそうですねはいあるいはあのそういった餌であったりとか餌の容器であったりとかありを飼育している縁あったりとかそういったところを返してあの歌から舞台間接的に電線が失敗ウイルスが広がっていくという流れと思いません同じ環境下であれば今入ってます完成の仕方っての想像がつくんですけれどもあの花でタップ立てた予算対比がついたものがたまたまだとかのところに行くってのが想像がなかなか難しいんですよどんなルートがあるんでしょ本当ですねようとんですのであのいろいろなまあ人が出入りしたりとか物が出入りしますので 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後1960年代後半にも2万5000円との大きな長谷合体とかそれまで行かなくても繰り返しは有効というのはあの確認はされておりましたねロードお金をその対策もしたいまたの普段から起きないようにという対策もしたと思いますがここにた対策の方法というものが確立されたのはどこにどの時代だと言えるんでしょうかえーとですねあのー色々な対策もいろんなことを試行錯誤してのことだと思うんですがまああの日本が入っときでもその撲滅された理由の一つにはやはりワクチンの開発がありませんであの非常に優秀なメイドインジャパンのワクチンが開発されたもんでしてねそれが1969年にあの日本で実際に使われるようになりましてそこからやっぱり発声がゲットしたクラスですねあのワクチンの使用と合わせてあの非常に迅速な検査 開発されましたのでもし疑わしきものがあれば速やかに検査をしても市豚コレラとわかればより早い対策ができるという風な流れができましたのでワクチンと検査両方の方から1970年代からですねそういったことの花実写に導入によってあの病気が減ってたってことですね予防とそうみたいよその通りなんでしょうねその通りですその結果90年代にはまあの観測されなくなったそうですということなんで帰るのもこの撲滅がもう達成されたというその駄目押しの背景というのは何か国が揺れ力を入れたということがあるのかじわじわと効いていたことなのかどうなんでしょうかね実際にあの最後の発生というのが1992年での発生があるんですけどもまあそれが本当に最後になってますがもうその段階でワクチンがあったりとか先ほど言った診断とかが十分に回りましてその段階であの日本国はどこ 撲滅できるんじゃないかっていうも意見が飛んで出てたんですね96年に撲滅授業が始まったんです実はその授業が始まった時点でもだいぶ豚コレラ実態は国内縫製がなかったんですねただやっぱりあの環境中に潜んでるかもしれないということでまず最初にあの豚のワクチン接種率をあげましょうって書いてそれであのあのウイルスが感染する隙をなくしましょうというのをし続けてその後一気にワクチン接種を止めるという方法とってまあそれで2006年にまあ正常化達成ということになったんだけどそのワクチン接種を止めたということがは接続だったというようなことはこれは足らないわけですかもしまれもう一度ワクチン接種止めた2006年のやめた理由でさえこれだ例えばます今振り返ると問題だったということではもうなんやけど虫はありませんね科学的に検証しても野暮区別が解消されたわけですからコスト 名曲比べてももうミッションは達成した考えても合理的だったけど入れそうですねはいそれでいますの新しいその間戦国ているそれはもう国外から北からもしかして見逃していたものがあったのかわからないけれどもでも少なくとも十数年間はこの豚コレラ拡大でものは一切起きていなかったということになるわけですねはいこういったような仕方でその具体的な家畜などを含めたその感染症動物感染症が抑え小型ケースというのは艦これら以外にもあるものですかそうですねあのー一番有名なのは狂犬病じゃないかなと思うくらいであればまあワクチン犬にしっかりワクチンを打ちましょうということは法律で決まってますもう一つ穴やっぱりその飼い主が不明な犬をフォローさせないという対策を取りましたのではそういった中であの日本もあの曲燃料がなくなっても60年超えてると思うんですけどもありその辺は 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撲滅に成功した国とのあるでしょうかあのーそれはいくつかありましてあのアメリカは今も発生がございません先ほど言ったようなのアメリカから来た豚が日本に来たらという話ししましたけど今はそのアメリカでの発車はございませんしデンマークとかのヨーロッパの方でも撲滅に+を達成した国というのはありますねはいまた誰かヨーロッパ軒とかあれアメリカみたいにかなり広くそし誰のヲタても他の国との国境も有る国でも抑制できてるわけそうねねヨーロッパに関してはその発声と雨撲滅を繰り返してるゲームありますのであれその大陸が続いてるという国はやっぱりそのまた日本と磁場の違う対策と言うかエネルギーを相当疲れてるんじゃないかなと思いますねはいこの場合です手配書水際作戦やあれむしろ自然との接触早く畜産地区尼ない理由 大人の対応などですけど地続きのヨーロッパなどで日本ではない対策でな例えばどんなものになるんでしょうかあのその国をまたいでの移動ですねそれは最初にお話になりました人の移動であったりとか物の移動ですねそこの部分でウイルスが一緒に持ち込まれる恐れがあるということと後はやはりイノシシが国境を越えていの石獅子には皇居ないのでそうですねはいああそういったところでの対策というところはやっぱり日本と事情が違うことをやられてんじゃないかなと思いますねそうさち役はの隣国なことだねはいあの少なくとも経済動物に対してまとも野生動物に対してはしっかりと協定を結んで遊んでて同じドクトルに対処していきましょうというのものはなければ入ること難しいですよはい論破はその辺のまああの共同体ということで来たところはの隣国同士のタバコ対策をあの後同じ足並みをそろえてというのはこれまでも行ってきてるんじゃないかなと思いますはいでは お知らせなど今中国で拡大しているアフリカ豚コレラこれは一体どういったものなのか伺っていきたいと思いますそれでチキ session 2 この時間は毎日新聞社他各社の提供でお送りしています2019うさぎおいしかのやま忘れがたき故郷東京公演は3月3日日曜日午後1時30分より有楽町よみうりホールで開催日のテーマは故郷さん猫も私も折ってしまって困ったなあというハイこぶな将人大きくなったんだろうなうさぎおいしいつも4800円チケットぴあ他各プレイガイドで販売中詳しいお問い合わせは03-5774-3030東京今日まで 年に一度の東京今から楽しみにしておりますはいずっと田舎で発信型ジュースプロジェクト試験 TBS ラジオキーステーションに生放送でお送りしている荻上チキ SESSION 22今夜のメインセッションは感染が拡大する家畜伝染病豚コレラその脅威と必要な対策とはというテーマでスタジオには日本獣医生命科学大学准教授の青木博さんを介しておりますよろしくお願いいたします今度は今豚コレラの感染というのが話題になってますけれどもそちらの海外特に中国でアフリカ豚コレラというのが話題になってる過去の日本のいま話題になってる豚コレラアフリカ豚コレラ別の病気ですかあの全く別ですかのウイルスも種類が全く違います あのこれは名前が非常に似ておりますけれどもあの違うものとしてまああの考えられるとかと解釈していただいた方がよろしいかと思いますねそれどれぐらい違うものですか例えばインフルエンザ何型は何型ぐらいの同じものなのかよくですねウイルス学的にも全くそのあの持っている遺伝子がですねアフリカ豚コレラは言われる DNA というものであって豚コレラ雨ですね RNA とかっても成分そのものが全く違いますね今日はの名前はたまたま似てるけれども持って積んだと考えましょうそうですね名前も開けてくれたらいいのに出かけることでかなり古典的なというふうなあの子意味合いがやっぱりそのまま名前に入ってますけどもアフリカ豚コレラはそのアフリカで飲ま特有の感染症ということでは背景 ま歴史も違ってくると思いますこのアフリカとのコルダ海外で話題になっているこの病気はどういった病気なんですかえーとですねあのこれもその豚コレラと同様に急性の乾癬症でしてはいろんなの症状からいろんな病気の形があるんですけどもそれでもやっぱり熱盛の将来的には死んでしまうような非常に重篤な症状を示す病気には変わりないですねむらさんの症状もですねメール非常に豚コレラと似ていると言われてまして症状だけではアフリカ豚コレラと豚コレラを見分けることは難しいと言われるぐらいなのではの名前も似てるし醤油も似てるって事でちょっとあの確かに混乱してしまうかもしれないですけど全く別物ではありますねアフリカ豚コレラの発見とは何時頃だったんでしょとですねちょっとそこまでなと私もあの記憶が定かでないんですけれどもそれでもといっかいはですねあのちょっと質問と違うかも 約2000年ぐらいに一回だいぶ世界的にもなくなってきた病気だったんですねそうですが降りかとあのイタリアのあの島ぐらいしか発生なかったんですがあの2007年ぐらいからヨーロッパの方からいきなりまた発生してそこがどんどん東に流れて今同じ家の方まで来てると言われているものですねはいそして今中国で使えそうですねところで後に発見されたこのアフリカ豚コレラあじさい症状も似ているということですけれどもいま世界でどの程度の猛威を振るっているんでしょうかとですねあの多分とヨーロッパからロシア中国モンゴルまあもうほぼ全域にわたっているのであのかなりの猛威を振るってると考えた方がいいかなでも致死率が高いのであの養豚業界にとってはもう本当にあの切羽詰まった状況にも落ちるかもしれないですかそのアフリカ豚コレラ もう取れないから場合によって日本に来ることもあるわけですよそうですねあのーあのー今回の岐阜の件は非常に残念なあれですけれどもと同じようにその豚肉の中にアフリカ豚コレラも生き残る性質を持ってますのでまたそういった輸入とかですねあのー加工肉とかしっかり熱の通ってないようなものが万が一にも入ってきてしまえば当然日本に入ってくる恐れがあると思いますなのでこれはちょっと怖いなと思いニュースはですねこれは今年の2月に入って2月6日中国から関西国際空港に到着をした旅行客があのモミアゲなのかなあの豚肉のソーセージを持っていたとそのソーセージからアフリカ豚コレラの陽性反応があったということでこれ音声反応があった後調べたら実際にウイルスはあったんですかえーとですね感染性のある感染力のあるウイルスはあの多分検査 ないと思うんですけど遺伝子があるということはそこにウイルスがいたという風なことになりますのではそういった意味ではあのまあ楽しんでいようがそこのウイルスが入ってきているという風に入ってくる恐れがあるとは考えた方がいいですねあロードが見方を変えれば水際で止められてるということでもあると思いませんソーセージから感染するということはどうなるかなあの豚コレラアフリカ豚コレラもしっかり加熱されていればあの感染力はなくなるんですけども加熱不十分であったりとかあるいはあの半生であったりとかといえば生ハムとか燻製肉とかですと生き残る恐れがあるんですねはいだそういったものが万が一に入ってきてしまえばあの生きたウイルスが感染力のあるいるすが来る可能性もゼロではないということだと思いますをする人が食べてもそのままウイルスに感染するわけではないいない場合何かしらの仕方でそれが真近くの歌屋 そうですねはいまただそもそもあの半生の状態の蓋は他の危険のリスクがそうですね明日から会えそれもあるねこれどうして今中国でアフリカ豚コレラが拡大してるんでしょうか冷凍やはりその中国にとってはあの豚肉の生産て非常にあの歌の消費量も多いですしあの畜産業利伸た非常に重要な作業なんですねプラスあの中国国内で瞼の移動歌が歩いてくんじゃなくて人が色々こぶたを運んで流通させてますのでそういった中でまあ広がっていたという風に考えるかなと思います中国の琴行きたいせいであるとかその衛生対策はまだまだ課題があると見ていいでしょそうですねあのま中国もあのどの経済成長進んでいる技術力も高くなっている国ですのでそれなりの技術道には図られてると思うんですけどもやはりあの非常に大きな国です その地域的にはもしかしたら不十分なところもしくは日本に入ってくる恐れがあるのと同じように中国でもあの見えないところで違法に入ってくる可能性とかもあるんではないかなと思うしかも先程お話で叩い陸続きてもありまたまあなかなか制御するのは難しいかなと思うこれで地域格差そうですね近くだというのもありますからねと今後の対策ということでこんなメールが来ておりますはい明子さんからのメールです豚コレラのワクチンを使うと輸出ができなくなると新聞で読んだんですがどういう理由でしょうかに使えばいいじゃないかと言わないそんな日も一緒するわけですけれどもそう一筋なんだけど行かないはいあのワクチンを使うという風なあのつか行った方がいいんじゃないかという意見がたくさん出てるのも当然あの業界も国も把握しておりますはい一方でその理由 買った場合はですね体の中に交代というものができるんですけれどもワクチンによってできる抗体とあの言わないで流行しているウイルスによる抗体って識別ができないんで放送すると抗体を持っている豚というのがあの揺れる病気を起こしてる野外のウイルスによるものなのか爆死なのかわかんなくなってしまうと日本人もいないですよっていうのが非常に難しくなるそうすると消化できないんだ海外からしてみるとワクチン打ってるからその中で見えなくなってるだけでまだや第2ビルスいるんじゃないかという風には捕らえられてしまうワクチンは幹線は症状は押さえるんですけどもあの乾癬を確実に停めてるかと言うとまぁいろんなその条件が整わないあの整ってない場合だと症状が出てないだけで感染してるという風な例もありますのではそういった意味でもワクチンを使うと野外で流行種類 いないというのを証明するのが非常に難しくなるので長い時間そういった対策を続けなきゃいけないまやっぱり経済的だったりとか国際的なステータスがあったりとかがやっぱ影響を及ぼしてこんなにもいませんお土産に売れなくなるからワクチン打たないんだということだけではなくてそもそもあの実際の発着の状況がどうなのかということを検証する手段もちょっと失ってしまうことになるのですね現在のような本当に大規模で感染も来てるわけではないという段階だとスポットで色々対策をしていくという方法ならまだ合理的だということそうですねもうあのーやはりその二における感染が求められないという風な状況とかですねた時にやはり一つの有力な方法としてはま口を考えるべきだと思うんですけどもまあそれを立てばワクチン使ったから安全だではなくて春衛生対策日頃のですね消毒であったりとか農場の衛生対策をしっかりやるということは変わりないので現段階で まずそこでまだあの豚での発生は抑えられるんではないかなというふうなのはありますからぜひそこをなんの力入れてということですねただそれで出来ないのが猪ということだと思いますやっぱりその病気は希望によってどうするのかあなたたちの病気も全員がウイルスのためのワクチンを打ったほうがいいものと俺やだから皆が写って確かにあの対策としたかもしれないけどもコストと見合わないよね色々あるわけですよねはいそれで誰でも同じになると考えてはい当然その学習ってば農家さんへの負担は増えますし今回のような流行を止めるということであれば国があの角をしているワクチンを使うことになると思うんですけどもう一度使ってしまえばそのまま引き続きずっと使うというとこになると農家さんの負担は増えてくるかなと思いますそれと背中らま肉の花が降るとかはら産業競争であるとかあるいはその対策を持続できるのかどうかなのでそうです この豚コレラについて私たちが気をつけなくてはいけない態度やニュースなどいかがでしょうかえーとですねあのー当選阿蘇の関係者の方がやはりかなり神経を使っているの対策になりあの活動されてると思うんですけども一般の歌といえば形であればあのーまこれは私が思うところなんですけどもあの人に感染しないということでじゃあ安心だって言わないと思うんですがやはり日本の中で発生していてあの人の生活を支えている産業に大打撃をこすることになってるとやはりそういったの一般の方もそういう認識をしていただいて海外からの園持ち込みがないようにとかありゃ海外のお友達ですねあーそういったことを伝えて穴空いたソーセージとか持ち込まないでじゃないですけども出たところのあの社会全体の意識レベルを上げるというところにもぜひご協力いただきたいなと思いますねまた認知症とかでねあのこれは申し込まないでください

読点を付与した後

荻上チキ出演している分かる動かすは恋のテーマはこちらですもう感染が拡大する家畜伝染病豚、コレラ、その脅威と必要な対策とは去年9月、国内では、およそ26年ぶりに岐阜県の養豚場で感染が確認された家畜伝染病豚コレラ感染を確認していこう岐阜県は豚の殺処分などを行ってきましたが、封じ込めはうまくいっておらず、幹線はこれまでに愛知長野市が大阪を加えた道府県に拡大していますとん、これらは豚やイノシシがかかるウイルス性の伝染病で歯率が高く、多くの場合、数日のうちに死んでしまいます人に感染することはなく、仮に感染した豚の肉や内臓を食べても人体には影響がないとされていますが、畜産業にとっては大きな脅威で対応の不備が感染の拡大につながったとの指摘があるほか、お隣、中国では昨年、8月別のウイルスによっておきるアフリカ豚コレラの感染がアジアで初めて確認され、爆発的に拡大、すでに90万頭以上が殺処分される事態となっていて、日本への上陸も懸念されています、かつて日本では、一度は撲滅されたという豚コレラ今夜は感染の拡大が続くとんこれらについてそのソ知識を学ぶとともに、かつて撲滅した歴史などから今後、必要な対策を考えます、それでは今夜のゲストをご紹介します、岐阜県コレラ有識者会議の委員で日本獣医生命科学大学、獣医保険看護学科准教授のアオキ大さんです、よろしくお願いいたします、どうぞよろしくお願いいたします、明日の札はどういった謙虚されていらっしゃるんですかあの、私はの基本的なの動物のウイルス感染症の研究をしておりましては、中でもあの牛とか豚のマー感染症法の対象に行なっていますんで、どうして、病気が起きるのかとかは、中にはあの、ずっとあの動物にかかり続ける持続感染中ですけども入ったのものもあるので、それがなぜ起きるのかというところをなあの研究してます、はい、その蓋などのその感染症の中で豚コレラというのは、これは国メジャーなものに入るんですかね、やっぱり非常に重要な感染症ということであの日本国内だけではなくて世界的に見ても非常にあのま支持率の高い危険なあの感染症ということで認知度は高いと思うんねんころとんこれ誰なんですけれども、そもそも病気として発見されたのいつぐらいなんでしょうかえーとですねあの、海外となると、なかなか難しいんですけども、日本国内で歯の1887年に北海道であのアメリカから輸入された二大紀元に発生したんではないかという報告が記憶としてはな新聞で残ってますので、そこが国内の最初という正式な記録の残ってる最初ということになると思うけどね、ちょっともう132年前にそうですね、その時から名前が飛ん、これはいそうですあの実は、その場、豚コレラとかあの、あれは豚コレラ捕まえ、色々言われる方いますけども、元々その豚コレラが確認される前に豚丹毒という病気がありまして、母の養豚業界の中では、豚丹毒釜耳に馴染んでた、というのがあって、それと合わせて豚コレラではなく、豚コレラという風な言霊使われたと牧峠ますね、最近、寝て言えば、豚コレラではなく、豚コレラと呼び出したというわけではなくて、そうで、名前呼び方に入って、はい、その通りですがま豚コレラって言うと、ブタゴリラみたいだねっていう感想はよく聞いたわけですけれども、ブタゴリラ以前から豚コレラはあったわけですよねそうですね、そのなります、はい、これ打った以外に、これらが動物にかかるというのは、どんな検査があるでしょうか、今回のウイルスが豚と猪のますの二つだけになります、なので、他のあの家畜であったりとかましと出会ったとか、そういったところへの関心は報告がされておりませんではとり、これらのようなものというのあるんですか、1話の家禽コレラというものがありますけれども、全く別の病原体であります帰りは日本一の方のこれらとかありますけども、あれは細菌感染でして、また別の全く別の病原体の横で名前が同じだけれども、全く違うものをたまたま同じ名前で呼んでいるそうですね、これだなんですが、そこのこれはどういった病気なんでしょうか、色々なんですね、症状からみると、色々なタイプが、実はありまして、ただそれでもあの救世のあの乳率の高いあの豚に発熱を起こしたりする非常にあの怖い病気ということでは共通してます、ただあの先ほどちょっとご案内ありましたけどもあのまあ確実に死んでしまうというタイプもあれば、ずっと感染が持続するような慢性がたっぷり入ったタイプがあったりとか、あの今回のやつも、実はそのかつて日本が経験した病気の強い病原性の強いものじゃないというのもありますので、一羽の豚コレラの現在というのは、色々なタイプ、多様性に非常に富んだ病気だという風な認識がされてますね、はい、これでに感染すると、イノシシ破ったというのはどういった症状になるんでしょ、はいあの一番、典型的な、その救世方というものなんですけども、まぁの実はの英語でクラシカル州、ワインフィーバーとります、なのでフィーバーって熱ですのでね、やっぱり、あの発熱するというのが特徴で、まあ、それとともに食欲が落ちてあのま元気もなくなって止まりますし、その後、あの急性型ですとあの結膜炎になったりとかありは、あの立てなくなったりで立てなくなってあのみんなうずくまって固まってうずくまってですねあの、トンボの端っこでうずくまってるような様子が見れたりとか、もしくはあの下痢になったり、あるいは便秘になったり、あるいは肌の色がですね、だんだん紫になる市販といますけども、そういったところが見えたりとかっていうことにはなりますねトンボ、大人の豚のそれぞれのことで流行ってる、あのあのかっこいいですね、はい、その豚、イノシシ肉下る豚コレラなんですけれども、感染ルートとなど、うやって書けてるんでしょ、基本的にはですねあの、豚と豚の接触、動物と動物の接触が中止になりますただの猪と豚が直接接触するかというと、なかなか日本の携帯ではないので、はいあの実は、その感染したふたなりイノシシから分泌されるあの鼻水であったりとか尿であったりとかもし家糞便ですね、ともに汚染されたものが間接的に別の動物に接触することで、感染が成立するというのも、間接接触、関節電波って言ったりしますから、そういったのもありますね、はい、直接接触ということで言うと、これは、例えばの性感染症とかだとその待機とか分泌物をかなり濃厚な仕方で帰るとの接触した場合と言うかなってしますが、皮膚と皮膚が触れ合ったような段階の感染するのか、その辺りはどうなんでしょうかとん、これに限っては、その皮膚がですね、例えばおしっこに汚染されてる糞便で汚染されているということでなければ、皮膚から皮膚ね、というのがあまり考え難いと思いますよ、ってことはえっとだい気が付いた餌などを共に食べていてとかそうですね、はいあるいはあの、そういった餌であったりとか、餌の容器であったりとかありを飼育している縁あったりとか、そういったところを返してあの歌から舞台、間接的に電線が失敗、ウイルスが広がっていくという流れと思いません、同じ環境下であれば、今入ってます、完成の仕方、っての想像がつくんですけれどもあの花でタップ立てた予算対比がついたものがたまたまだとかのところに行くってのが想像がなかなか難しいんですよ、どんなルートがあるんでしょ、本当ですねようとんですのであのいろいろなまあ人が出入りしたりとか物が出入りしますのでそういったところで、まぁ例えばあの長靴の裏であったりとかほが少しずつ農場から少しず、外に広がって行ってとか、もしくはの車の出入りとかがありますと、タイヤが万が一、汚染してしまえば、農場から外に出る恐れもあるということになると思いますが、その感染ルートについて深く伺いできたいんですけど、これ去年も義父では、あの感染が確認されている理由最初ね、その時の感性の経路というの分かってるんでしょうかえーとですねあの、実はその一番最初に見つかったのは、その9月に養豚場で発生が最初に確認されましたけど、もう会えませつこ、より、あの国の調査チームが調べたところよると、7月か8月の段階にイノシシにおそらく入っていたんだろうと母なので、その最初に報告された養豚場はおそらくイノシシから分泌されたもしかイノシシにから出されたウィル何らかの経路で豚の華也口に入ったとまあ、例えばですね、これはあくまでも、例えばなんですけども、養豚場ってやっぱりさんが多いんではいそうするとあのイノシシがその餌が郵便物になってイノシシが養豚場に入ってきたりとかってニュースもありますのであの、そういったことで豚と猪が直接触れ合うことはないんですけども、距離が近くなるということでだけど、間接的なあの電波とかが成立しやすくなるということになります、なるほどはい、その後の岐阜から今度は相手でも感染が考えられるという流れありましたけれど、かなり距離ありますよね、あります、どうやって、その感染が広がったのかはいかがでしょうか、非常にあのそこがあの今、あの国の調査チームも調べてるところだと思うんですけど、やはりイノシシが、あの今回の愛知の橋の所まで持ってったとはちょっと考えがないなのです先ほど、ちょっとあのお話ししたものを返してとか、人を介して、それから間接的な電波が5連続して起きたことによって、まあ市養豚場に入ったと考えざるを得ないかなと思います、なのでウイルスのバケツリレーのようなものがですね、頭のひとひとひと、あれどっかで安いがあるかもしれませんけど、はい、そうしたものによって伝わって行ったのかな、それを考えるのが最も説明がつきやすいんではない、のかんせんのよる関節接触の連鎖が起きたんではないかなと思いますが、これは同じウイルスたと考えていいんですかそうですねあの現場から考えると、そういう風に同じもしくは同じウイルスに起源が同じものが今回、愛知でも起きたという風に考えるのが妥当だと思いますけども、それを確実に確認するには国の検査結果を待つのが必要かなと思いますが、労働者に悪いの女子から最初感染したということだよな、もう走らの日本では、これ撲滅されたと言われていた豚コレラ生では、そのイノシシには感染していたんでしょう、たまに息があの非常にあのま気になるところです C 言語のためにも重要なところだと思うんですけども、元々内地の岐阜のイノシシ、どうやって入ったかってなった時に猪でずっと撲滅された後の胃の指示でウイルスが維持されたとちょっと考え難い、そうなるとやっぱり日本国外から持ち込まれたと考えるのがやっぱり可能性としては高くなってくるねあのま、残念ながらそのそういった海外から違法に豚肉などが持ち込まれてしまえば、もしくは観光地なので、ちょっと残飯としてそういったものが捨てられてしまったものを借りにイノシシが食べてしまえば成立はします和紀にね、そういったところがあのあくまでもこれは見えない売るキスシーン、なかなか囲っても確定はできないんですけども、可能性としては、そういった海外から持ち込まれたものがあの豚の口に入ったという風に考えるのが妥当と言われてますねんまえなると、よくその幹線ルートなどを小分け中にして行ったり、パレスの感染元から交代を探して行ったりとか、色んなルートするための医学の研究でエピ、あの声かけて化石調査されますよね、今回のような豚コレラはありまくりで、調査中ということですけれども、どんな仕方で調査が進められてるんでしょうか、まずはですね、発生したときはその端数した農場にどこかしら、その衛生的な対策に何か抜け道がなかったんじゃないかと言うなら、例えば先ほどはの AV の質が入ってこないようにするためにあのあの策を使ったりとか、あれはちゃんと消毒薬がちゃんと使われているかどうかとか、あれば、農場の中に人が入る時に、ちゃんと着替えて入ってるか、長靴がちゃんときれいにされてるかそれとところのあの調査がまず行われる書いてあともう一つは、その発声以外ではイノシシ、イノシシなんかもそうですけれども、どうやって流行が広がってるかってなると捕まえたイノシシを検査してウイルスが入るかどうか、もしくはおっしゃるように抗体があるかどうかっていうの実験室内で検査して、それをあの全体をですね、時間的に並べてみて、流行が出てるかってであの過去を理由紅白したりとか、これからの流行するかっつの予測するとの時差行っていますね、なんか時間順に、例えば地図ニコポイントであると段階、どこで発生してきたけれども、それがこういったふうにを建てる東へ流れてるみたいなこと分かると、ドアの通してそれで流れたのか、彼と分析する人は一本であの大きな感染が確認された昨夜の岐阜のようなケース販売、内科ルイージの報告がなかったらどうかみたいなヒントが、もしかしたら見えてきたら、そこに至るまでの経緯もわかるかもかもしれないわけですね、現在のあの国の調査ではどこまでわかっていてどういうとこ仲井真課題なんでしょうかそうですねあのー色々課題はあると思うんですけれどもあの農家さんにとってみれば、夜、農場の衛生対策はしっかりやられてるとしちゃってるまじさいあのあの新規を使っているよ、毎日やられてると思うんですけど、それと中でも感染が起きてしまうというところなので、我々が想像つかないようなもしルートがあるんであれば、雨過去のその農場の発生をしっかり分析するというとこが必要になってくるでも、一つ今回の特徴としてはあのなかなか見えない幹線が実はありまして、豚に感染しても二で、あまり症状が見えてこないケースがあるそうすると感染、発症してないそうなんです、そうすると、知らないうちに、あのウィルスがあの体の中でくれて外に放出されて広がってくる、という風なことがありますので、いち早く見つけ大事なんですけども見つけにくいというところも、今回の園広がってることを理解するために重要なポイントとはなってますね、はい、どの建物往生、もうはいと今の規定の対策をしているのであれば、他の農場と比べて他の農場とはさらに別の対策をしていたから完成しないけれども、そこは規定のものは持ってるけども、そうだな、今、何かがあったのだとすれば、そこには注意しなくていけないらの知見が得られるそうだからね、はい、なのであの実際に発生した農場で何が起きたのかというのはしっかりですね、検証してあの、やはりしっかりやってると言っても、その辺がしっかり出来たんだったかどうか、というのをチェックする体制も今後、必要になってきてるとは言われてましたので、そのことと、これらの完成なんですけれど、反省してるかどうかのチェックというのは、どういう風に来なってるんでしょうかえーとですね、感染してるかどうかを確実に、かの確認するためには、まあ、2階のある例えば調子が悪くなった豚であったりとか、あるいはそのランダムに行こう、選んだ豚の血液であったりとか、まあ、あの体の一部分を取ってきて、そこからウイルスの遺伝子が検出できないかどうかという遺伝子増幅法というのがありますのであれば、ウイルスの存在を確認するということと、先ほどおっしゃってたように交代というものが検索できますので、血液を取ってきたものからその抗体を検出するための検査キットというのがありますのでは、そういったのを使って交代交替に関しては、あの現在、もしくは過去に感染してたっていう履歴になりますので、やはりその幹線を説明するには先ほど言ったウイルスの遺伝子を検出するという方の方がより説得力の高いは結果が得られる、ということになると思います、はい、この豚来れるの、感染拡大が問題となっている現在はそうした様々なチェックてるのは、各地で行われているんでしょうそうですね、怒られあの少なくとも寄付に関しては、あのイノシシについてもは何を使ってつかまえて検査したりとか、あの農場に関しては、やはりその異常があったかもしれないという方があればとん、これは疑って検査を行われています、そろそろ検査を行いに行くのは、どのあの行政なんですか、岐阜県の獣医さんがいらっしゃいますので、言った方々が実際にあの実験室内検査を行っておりますね、英語で役所などに、例えば通報があっていく参加とか、いろんなとこにすごかった時にソース専門機関に連絡が入ってんじゃ調整してくださいと言うなそうですね晴れになるわけで、その具体的な家畜保健所というのがございまして、その人間の保健所とは、動物版じゃないですけどの方が入ってですねあの、そこから専門家が現地に行って状況を見て、必要に応じてサンプルを取って持ち帰って検査するっていうのもとりあえず、そう言った人でっていうのは今、足りてるんですが、全国的にあの足りてるかといえば、やっぱりてはいないと思います7 Plus 今回のようにに大きな発生があった場合はなおさら人が必要になってきてますので、まあ限られた人数の中で、日比谷の検査されてる、あの岐阜県の方々家の方々、本当にご苦労されてるんじゃないかなと思いますね、はい、そうした課題は何がありますになってるします、ニュースが発生した時は、この現場というのは、もう大変なんだと思うようにご注意しなくて帰るですよねあの、これ、今回の豚コレラの感染が広がるということがあると、そのどういった影響だけど、畜産であるとか、靭帯が完成しないということですから、衛生関係はどんな影響があるとかとか、はら動物はどうなのか、影響についてはいかがでしょうかそうですね7つ一つはあのー養豚という業界で豚の生産のところですね、そこのやっぱり大きな打撃が与えられると思いますね、はい、その発生した農場に関しては、現在の方法ですと、その農場を全ての蓋処分するという方法を使ってますので、やりよる摘発、淘汰というものなんですけども、そういったのが繰り返されれば、豚の生産性に影響を及ぼしますのであの現在では、日本国全体の生産からすると、まだあのそのえーとはあの高くはないんですけれども、これが続いて買っ2地域が広がっていけばあの、やはり豚の生産というところに影響しますし、それが場合によっては価格に影響するというのもあると思いますが、鳥インフルエンザとか口蹄疫とか、色々問題となった時のさっ処分 iPhone 時には莫大なコストかかってしまい、様々な農家の経営にも影響したということがありますよ、はいそうですねらーの養豚所でも切るというそうですねはい、フラッシュあの今日本はですね、今まで豚コレラのない正常国でしたけど、もう私を言った国豚肉は病気を持ってない安全な豚肉だということがありますので、海外への輸出であったりとか、あるいは海外からの豚肉の輸入に関してもあの、その豚コレラがないというところは、経済的にも非常に効果があったわけですけども、今、それがちょっとあの発生してしまったので、このまま続いてしまうと、輸入であったりとか、輸出にに伴う場所の経済的な影響というのはちょっと危惧されるとこだと思いますね、はい、幹線て生災害に近いところもあると思いが入った保証や、あれ保険手当などはどうなんでしょうかあの、その辺は国の方もですね、さっ処分に伴うとの金銭的な保証とかは行なっておりますので、それプラス、やっぱ重要なのは殺処分が終わって一度ブタがいなくなったとに再びあの再開できるかどうかというものですね、その辺も含めてあのその辺は保証が行われると思いますので、お金後で養豚場などは例えばそうしたら感染症が起きるリスクに対して保険に入ったりというのはあるんでしょうか、ありますあのーえーとですね、かつてはの豚、これは撲滅事業というのがあった時は互助会制度というのがございましたのでは、そういったところが、あの維持されていればあのまあ、お互いに助け合う、そんな保証というのはあったと思います、なので、外のこれは今もねあの、花指定撲滅されたということですけれども、もうあの1187年に豚コレラ、日本の観測されたということですが、その後、歴史の中では何度も猛威を振るったりしたんでしょうかえーとですね、はい、その繰り返し大きな発生もありまして、例えば1940年ぐらいだと思うんですけども、発生頭数で3万5000円とうほう、砂処分じゃなくて反応するね、3万5000円等の報告があったり、と後1960年代後半にも2万5000円との大きな長谷合体とか、それまで行かなくても、繰り返しは有効というのは、あの確認はされておりましたね、ロードお金をその対策もしたい、またの普段から起きないようにという対策もしたと思いますが、ここにた対策の方法というものが確立されたのは、どこにどの時代だと言えるんでしょうかえーとですねあのー、色々な対策もいろんなことを試行錯誤してのことだと思うんですが、まああの日本が入っときでも、その撲滅された理由の一つには、やはりワクチンの開発がありませんであの非常に優秀なメイドインジャパンのワクチンが開発されたもんでしてね、それが1969年にあの日本で実際に使われるようになりまして、そこからやっぱり発声がゲットしたクラスですねあの、ワクチンの使用と合わせてあの非常に迅速な検査開発されましたので、もし疑わしきものがあれば、速やかに検査をしても、市豚コレラとわかれば、より早い対策ができるという風な流れができましたので、ワクチンと検査両方の方から1970年代からですね、そういったことの花実写に導入によって、あの病気が減ってたってことですね、予防とそうみたい、よその通りなんでしょうね、その通りです、その結果、90年代には、まあの観測されなくなったそうです、ということなんで帰るのも、この撲滅がもう達成されたという、その駄目押しの背景というのは何か国が揺れ力を入れたということがあるのか、じわじわと効いていたことなのかどうなんでしょうかね、実際にあの最後の発生というのが1992年での発生があるんですけども、まあ、それが本当に最後になってますがも、うその段階でワクチンがあったりとか先ほど言った診断とかが十分に回りまして、その段階であの日本国はどこ撲滅できるんじゃないかっていうも意見が飛んで出てたんですね、96年に撲滅授業が始まったんです、実はその授業が始まった時点でもだいぶ豚コレラ実態は、国内縫製がなかったんですね、ただ、やっぱりあの環境中に潜んでるかもしれない、ということで、まず最初にあの豚のワクチン接種率をあげましょう、って書いて、それであのあのウイルスが感染する隙をなくしましょうというのをし続けて、その後、一気にワクチン接種を止めるという方法とって、まあ、それで2006年にまあ正常化達成ということになったんだけど、そのワクチン接種を止めたということがは接続だったというようなことはこれは足らないわけですかもしまれ、もう一度ワクチン接種止めた2006年のやめた理由でさえこれだ例えばます、今、振り返ると問題だったということでは、もうなんやけど、虫はありませんね、科学的に検証しても野暮区別が解消されたわけですから、コスト名曲比べても、もうミッションは達成した考えても合理的だったけど、入れそうですね、はい、それでいますの新しいその間、戦国ているそれはもう国外から北からもしかして見逃していたものがあったのかわからないけれども、でも少なくとも十数年間はこの豚コレラ拡大でものは一切起きていなかったということになるわけですね、はい、こういったような仕方でその具体的な家畜などを含めたその感染症、動物感染症が抑え、小型ケースというのは、艦これら以外にもあるものですかそうですねあのー一番有名なのは狂犬病じゃないかなと思うくらいであれば、まあ、ワクチン犬にしっかりワクチンを打ちましょうということは法律で決まってます、もう一つ穴、やっぱりその飼い主が不明な犬をフォローさせないという対策を取りましたのでは、そういった中であの日本もあの曲燃料がなくなっても60年超えてると思うんですけどもあり、その辺はほんのやはり、あの素晴らしい技術と言いますか、対策だったんではないかなと思います、歯医者が功を奏してるところも他にもあると、れいぽ、よその豚コレラあの、これ僕、仕事なくなってるということ人間であれば、7つももうないだろうと思っていたから、集団免疫力、みんなでもワクチン対策しなくなるということなのであり、二大武装解除して無防備な状態に入ってるとも言えるわけですよね、その通りでございます感染のリスクは厳しいとも言えるわけですかそうですね感染しやすいあのあのまさにおっしゃる通りで免疫のない動物がいる状況ですので、まぁそこにウイルスが侵入すれば、当然、病気が起こりやすくなるし、広がりやすくなるというのはあると思いますに、その日本は、そうやって言ったん、僕もできたその間、海外はどうだったんでしょうか、今回の岐阜での発見されたウイルスがあの遺伝子のレベルで見ますと8中国とかモンゴルで流行しているものとほぼ同じものなんですね、はい、なので今海外に目を向けても、ココアの執念ですねあの、アジア地域での羽島、リマ、インドの可能性もありますし、ヨーロッパの方でもやっぱ繰り返し発生を受けていますのでは世界的に見ても、まだあの豚コレラでまいろいろ影響を受けている国というのはあると思いますが、特にそのアジア地域のものがもしかしたらなんかの経路で日本に入ってきたということは十分シナリオとしてはあると思いますので、これは天然痘みたいに、本当に撲滅作用ってなったら、前世から対応していくことが腫れなるわけですよね、日本で一時的なもん成功したのであれば世界同時に体側行うということは、これ必要のようにも思いますけれども、これの現実性はどうなんでしょうね、そうですねあのまずはの蓋という産業動物に対するその社会の中での位置づけというあると思いますし、あと今回も問題になっているイノシシ野生動物の存在というところもあり、その辺を国それぞれの国が同じレベルで対策をするというところには、あの国、経済的なものであったりとか、あの宗教的なものであったりとか、そういったものの考えから足並み揃えると言うにはかなりエネルギーが必要かなと思います、おやすみなさいまたの例えばその希望ですよね、どれだけの命子がいるのか、そうだと思いますが、把握できるのか、といったようなことは、これによって事情が違うわけですよねあの、本当にあの感染を広げないためには、やばいソノイノシシの数が減るというのは、あの感染を広げな点でいいことなんですけれども、ただ、それを実際に行うのも難しいですしあのどれぐらいいるのかを把握するのも非常に難しいことなのであれば、その辺は、あの教科書的なことと実際というところで、ちょっと帰りがあるかアナとは思いますね、一方で、その例えば特にまあ、畜産の養豚の部分ではかなりしつこくになって言うな、国に対して例えば対策と今の強化するということすると、世界的なリスクをそれなりに下げられるのはないかという観点から集中的な支援というのに着いたとでしょうかそうですねあのー日本は比較的あの海岸に対し、るるなシーンをされてる国だと思うんですけども、まぁこれまで日本のその様等に対する日本の衛生に対する技術もアジアティークタイで会ったりとかまメキシコであったりとかみんなのに実際、豚コレラのあの技術を、あの移転したという風なことを行ってきていましたので、まあ、それを再びですねあのーあのー実行する今、その機会なのかどうかというところは、今後はあの件としてもいいかなと思いますが、今、まずは日本国内の発生を止めるというところがいいのは猫ですね、他の日本医大に遅れるとんこ撲滅に成功した国とのあるでしょうかあのー、それはいくつかありましてあの、アメリカは今も発生がございません先ほど言ったようなのアメリカから来た豚が日本に来たら、という話ししましたけど、今は、そのアメリカでの発車はございませんし、デンマークとかのヨーロッパの方でも撲滅に+を達成した国というのはありますね、はい、また、誰かヨーロッパ軒とか、あれアメリカみたいにかなり広くそし、誰のヲタても、他の国との国境も有る、国でも抑制できてるわけそうねね、ヨーロッパに関しては、その発声と雨撲滅を繰り返してるゲームありますので、あれ、その大陸が続いてるという国はやっぱり、そのまた日本と磁場の違う対策と言うか、エネルギーを相当疲れてるんじゃないかなと思いますね、はい、この場合です手配書、水際作戦や、あれ、むしろ自然との接触、早く畜産地区尼ない理由大人の対応などですけど、地続きのヨーロッパなどで、日本ではない対策でな例えば、どんなものになるんでしょうかあの、その国をまたいでの移動ですね、それは最初にお話になりました人の移動であったりとか、物の移動ですね、そこの部分でウイルスが一緒に持ち込まれる恐れがあるということ、と後は、やはりイノシシが国境を越えていの石獅子には皇居ないので、そうですねはい、ああ、そういったところでの対策というところは、やっぱり日本と事情が違うことをやられてんじゃないかなと思いますね、そうさち役はの隣国なことだね、はいあの、少なくとも経済動物に対してまとも野生動物に対しては、しっかりと協定を結んで遊んでて、同じドクトルに対処していきましょう、というのものはなければ、入ること難しいですよ、はい、論破は、その辺のまあ、あの共同体ということで来たところはの隣国同士のタバコ対策をあの後、同じ足並みをそろえてというのは、これまでも行ってきてるんじゃないかなと思います、はいではお知らせなど、今中国で拡大しているアフリカ豚コレラ、これは一体どういったものなのか、伺っていきたいと思います、それでチキ session 2この時間は毎日新聞社、他各社の提供でお送りしています2019うさ、ぎおいしかのやま忘れがたき、故郷東京公演は3月3日、日曜日午後1時30分より有楽町、よみうりホールで、開催日のテーマは故郷さん猫も私も折ってしまって、困ったなあ、というハイ、こぶな将人、大きくなったんだろう、なうさ、ぎおいしいつも4800円、チケットぴあ他各プレイガイドで販売中、詳しいお問い合わせは03?、5774、?3030、東京今日まで年に一度の東京今から楽しみにしておりますはい、ずっと田舎で発信型ジュースプロジェクト試験 TBS ラジオキーステーションに生放送でお送りしている荻上チキ SESSION 22、今夜のメインセッションは、感染が拡大する家畜伝染病豚、コレラ、その脅威と必要な対策とは、というテーマでスタジオには日本獣医生命科学大学准教授の青木博さんを介しておりますよろしくお願いいたします、今度は今豚コレラの感染というのが話題になってますけれども、そちらの海外特に中国でアフリカ豚コレラというのが話題になってる過去の日本のいま話題になってる豚コレラアフリカ豚コレラ別の病気ですかあの全く別ですかのウイルスも種類が全く違いますあのこれは名前が非常に似ておりますけれどもあの、違うものとして、まああの考えられるとかと解釈していただいた方がよろしいかと思いますね、それどれぐらい違うものですか、例えばインフルエンザ何型は何型ぐらいの同じものなのかよく、ですね、ウイルス学的にも、全くそのあの持っている遺伝子がですね、アフリカ豚コレラは言われる DNA というものであって、豚コレラ雨ですね RNA とかっても成分そのものが全く違いますね、今日はの名前はたまたま似てるけれども、持って積んだと考えましょうそうですね名前も開けてくれたらいいのに出かけることで、かなり古典的なというふうなあの子意味合いが、やっぱりそのまま名前に入ってますけども、アフリカ豚コレラは、そのアフリカで飲ま、特有の感染症ということでは背景ま歴史も違ってくると思います、このアフリカとのコルダ海外で話題になっているこの病気はどういった病気なんですかえーとですねあの、これもその豚コレラと同様に急性の乾癬症でしてはいろんなの、症状からいろんな病気の形があるんですけども、それでもやっぱり熱盛の将来的には死んでしまうような非常に重篤な症状を示す病気には変わりないですね、むらさんの症状もですね、メール、非常に豚コレラと似ていると言われて、まして症状だけでは、アフリカ豚コレラと豚コレラを見分けることは難しいと言われるぐらいなのでは、の名前も似てるし、醤油も似てるって、事で、ちょっとあの確かに混乱してしまうかもしれないですけど、全く別物ではありますね、アフリカ豚コレラの発見とは何時頃だったんでし、ょとですねちょっとそこまでなと、私もあの記憶が定かでないんですけれども、それでもといっかいはですねあの、ちょっと質問と違うかも約2000年ぐらいに一回だいぶ世界的にもなくなってきた病気だったんで、すねそうですが、降りかとあのイタリアのあの島ぐらいしか発生なかったんですがあの2007年ぐらいからヨーロッパの方からいきなりまた発生して、そこがどんどん東に流れて今、同じ家の方まで来てると言われているものですね、はい、そして今中国で使えそうですね、ところで後に発見されたこのアフリカ豚コレラあじさい症状も似ているということですけれども、いま世界でどの程度の猛威を振るっているんでしょうかとですねあの、多分とヨーロッパからロシア、中国、モンゴル、まあもう、ほぼ全域にわたっているのであのかなりの猛威を振るってると考えた方がいいかなでも致死率が高いのであの養豚業界にとってはもう、本当にあの切羽詰まった状況にも落ちるかもしれないですか、そのアフリカ豚コレラもう取れないから、場合によって日本に来ることもあるわけですよそうですねあのーあのー、今回の岐阜の件は非常に残念なあれですけれどもと同じように、その豚肉の中にアフリカ豚コレラも生き残る性質を持ってますので、またそういった輸入とかですねあのー加工肉とか、しっかり熱の通ってないようなものが万が一にも入ってきてしまえば、当然日本に入ってくる恐れがあると思いますなので、これはちょっと怖いなと思いニュースはですね、これは今年の2月に入って2月6日、中国から関西国際空港に到着をした旅行客があのモミアゲなのかなあの、豚肉のソーセージを持っていた、とそのソーセージからアフリカ豚コレラの陽性反応があったということでこれ音声反応があった後、調べたら、実際にウイルスはあったんですかえーとですね、感染性のある感染力のあるウイルスはあの多分検査ないと思うんですけど、遺伝子があるということは、そこにウイルスがいた、という風なことになりますのでは、そういった意味ではあのまあ、楽しんでいようが、そこのウイルスが入ってきているという風に入ってくる恐れがあるとは考えた方がいいですね、あロードが見方を変えれば、水際で止められてるということでもあると思いません、ソーセージから感染するということはどうなるかなあの、豚コレラアフリカ豚コレラもしっかり加熱されていればあの感染力はなくなるんですけども、加熱不十分であったりとか、あるいはあの半生であったりとかといえば、生ハムとか燻製肉とかですと生き残る恐れがあるんですね、はいだ、そういったものが万が一に入ってきてしまえばあの、生きたウイルスが感染力のあるいるすが来る可能性もゼロではないということだと思いますをする人が食べてもそのままウイルスに感染するわけではないいない場合、何かしらの仕方で、それが真近くの歌屋そうですね、はいまただ、そもそもあの半生の状態の蓋は他の危険のリスクがそうですね明日から会え、それもあるね、これ、どうして今中国でアフリカ豚コレラが拡大してるんでしょうか冷凍、やはりその中国にとっては、あの豚肉の生産て非常にあの歌の消費量も多いですしあの畜産業利伸た非常に重要な作業なんですね、プラスあの中国国内で瞼の移動歌が歩いてくんじゃなくて、人が色々こぶたを運んで流通させてますので、そういった中でまあ広がっていたという風に考えるかなと思います、中国の琴行きたいせいであるとか、その衛生対策はまだまだ課題があると見ていいでしょそうですねあのま中国もあの、どの経済成長進んでいる技術力も高くなっている国ですので、それなりの技術道には図られてると思うんですけども、やはりあの非常に大きな国ですその地域的には、もしかしたら不十分なところ、もしくは日本に入ってくる恐れがあるのと同じように、中国でもあの見えないところで違法に入ってくる可能性とかもあるんではないかなと思う、しかも先程お話で叩い陸続きてもあり、またまあ、なかなか制御するのは難しいかなと思う、これで地域格差そうですね近くだというのもありますからね、と今後の対策ということで、こんなメールが来ておりますはい、明子さんからのメールです豚コレラのワクチンを使うと輸出ができなくなると、新聞で読んだんですが、どういう理由でしょうかに使えばいいじゃないかと言わないそんな日も一緒するわけですけれども、そう一筋なんだけど行かないはいあのワクチンを使うという風なあのつか行った方がいいんじゃないかという意見がたくさん出てるのも、当然、あの業界も国も把握しておりますはい、一方で、その理由買った場合は、ですね、体の中に交代というものができるんですけれども、ワクチンによってできる抗体とあの言わないで、流行しているウイルスによる抗体って識別ができないんで放送すると、抗体を持っている豚というのが、あの揺れる病気を起こしてる野外のウイルスによるものなのか、爆死なのか、わかんなくなってしまうと、日本人もいないですよっていうのが非常に難しくなるそうすると消化できないんだ、海外からしてみると、ワクチン打ってるから、その中で見えなくなってるだけで、まだや第2ビルスいるんじゃないかという風には捕らえられてしまうワクチンは幹線は症状は押さえるんですけどもあの乾癬を確実に停めてるかと言うと、まぁ、いろんなその条件が整わない、あの整ってない場合だと症状が出てないだけで感染してるという風な例もありますのでは、そういった意味でも、ワクチンを使うと、野外で流行種類いないというのを証明するのが非常に難しくなるので長い時間、そういった対策を続けなきゃいけないまやっぱり、経済的だったりとか、国際的なステータスがあったりとかがやっぱ影響を及ぼして、こんなにもいませんお土産に売れなくなるから、ワクチン打たないんだ、ということだけではなくて、そもそもあの実際の発着の状況がどうなのかということを検証する手段も、ちょっと失ってしまうことになるのですね、現在のような本当に大規模で感染も来てるわけではないという段階だとスポットで、色々対策をしていくという方法なら、まだ合理的だということそうですね、もうあのー、やはりその二における感染が求められない、という風な状況とかですねた時に、やはり一つの有力な方法としてはま口を考えるべきだと思うんですけども、まあそれを立てばワクチン使ったから、安全だではなくて春、衛生対策日頃のですね、消毒であったりとか農場の衛生対策をしっかりやるということは変わりないので、現段階でまずそこで、まだあの豚での発生は抑えられるんではないかな、というふうなのはありますから、ぜひ、そこをなんの力、入れてということですね、ただそれで出来ないのが猪ということだと思います、やっぱり、その病気は、希望によってどうするのか、あなたたちの病気も全員がウイルスのためのワクチンを打ったほうがいいものと、俺や、だから皆が写って、確かにあの対策としたかもしれないけども、コストと見合わないよね、色々あるわけですよね、はい、それで誰でも同じになると考えて、はい、当然、その学習ってば、農家さんへの負担は増えますし、今回のような流行を止めるということであれば、国があの角をしているワクチンを使うことになると思うんですけど、もう一度使ってしまえば、そのまま引き続きずっと使うというとこになると農家さんの負担は増えてくるかなと思います、それと背中らま肉の花が降るとかはら産業競争であるとか、あるいはその対策を持続できるのかどうか、なのでそうですこの豚コレラについて私たちが気をつけなくてはいけない態度やニュースなどいかがでしょうかえーとですねあのー、当選阿蘇の関係者の方がやはりかなり神経を使っているの対策になり、あの活動されてると思うんですけども、一般の歌といえば形であればあのーま、これは私が思うところなんですけどもあの人に感染しないということで、じゃあ、安心だって言わないと思うんですが、やはり日本の中で発生していてあの人の生活を支えている産業に大打撃をこすることになってると、やはりそういったの一般の方も、そういう認識をしていただいて、海外からの園持ち込みがないようにとか、ありゃ海外のお友達ですねあー、そういったことを伝えて穴空いたソーセージとか持ち込まないでじゃないですけども出たところのあの社会全体の意識レベルを上げるというところにも、ぜひ、ご協力いただきたいなと思いますね、また認知症とかでねあの、これは申し込まないでください