東京生まれHOUSE MUSIC育ち

悪そうな奴はだいたい友達なの?

本のまとめ

2Qが終わったので、ここらでまとめ。 4月~6月で読んだのは合計で40冊。だいたい3日に1冊のペースかな。 それほどの数を読んだ印象は無いのですが、けっこう読んだんだなー。 振り返ると、2Qは節操がないです。手当たりしだいに、流行しているものを読ん…

伊坂幸太郎がゴールデンスランバー、直木賞選考を辞退

残念なニュースです。 伊坂幸太郎さん:ゴールデンスランバー、直木賞選考を辞退 作家の伊坂幸太郎さん 作家の伊坂幸太郎さん 15日に選考会が開かれる第139回直木賞で、人気作家の伊坂幸太郎さん(37)が、長編小説「ゴールデンスランバー」(新潮社…

嬉しい!本屋大賞に伊坂幸太郎

今日、移動の途中で本屋に立ち寄りました。 そしたら、本屋大賞受賞のポップがあって、そこに「伊坂幸太郎 ゴールデン・スランバー」の文字が! ゴールデンスランバー (新潮文庫)作者: 伊坂幸太郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2010/11/29メディア: 文庫購…

「踊ってナンボ---ハウスと素敵な関係」発刊

ちょっと遅いエイプリール・フール。 エア新書を利用して作ってみました。そういえば、過去にも同じようなジェネレータがありました。

ゴールデンスランバー/伊坂幸太郎

ゴールデンスランバー (新潮文庫) 俺はどうなってしまった? 一体何が起こっている? 首相暗殺の濡れ衣を着せられた男は、国家的陰謀から逃げ切れるのか? 二年ぶり千枚の書き下ろし大作。 伊坂幸太郎の最新作「ゴールデンスランバー」を読み終わりました。 と…

本のこと(Q1)

Q1も終わりなので、そろそろまとめを。 数えると、3ヶ月で32冊。ということは、1ヶ月で10冊。ということは、3日で1冊という計算かな。 またしても読む量が減っています。 理由はわかっているんです。LostとHEROESのせいです(^^ 読んだ本の冊数は少ないな…

本のこと(10~12月まとめ)

4Qも終わりなので、本のことを整理。 この記事とは関係ないのですが、仕事納めで張り詰めていたものが緩んだせいか、風邪っぽいっす。昨日の夜は寝ていても、なんとなく喉が痛くて起きてしまったりして、朝からなんかすぐれません。 「汗でもかけば良くなる…

本のこと(7~9月まとめ)

3Qも終わりなので、自分のメモ用として読んだ本のまとめです。 読んだ本をざっと数えると、、、。3ヶ月で59冊。まぁまぁ、読んだほうではないでしょうか。 Nintendo DSはかばんに持ち歩いているものの、熱はずいぶん冷めて、あまりやらなくなってきました。…

本のこと(4月~6月まとめ)

4半期ごとのお約束。自分の行動を振り返る意味でも、本のまとめです。 読んだ冊数は45冊。1Qに読んだ54冊と比較すると、読んだ冊数は減ってます。 うーん。冊数が減った原因は・・・。間違いないです。任天堂DSです。だって、やめられなくてやってしまうん…

不動心/松井秀喜

左手首骨折という選手生命を脅かすほどの大怪我から、見事な復活を遂げた松井秀喜。その陰には、マイナスをプラスに変える独自の思考法があった----。 コントロールできることとできないことを分ける、悔しさはあえて口に出さない、7割の失敗と上手に付き合…

モーニングに伊坂幸太郎が連載

モーニング読んでます? 今週のモーニングから伊坂幸太郎が連載を開始します。タイトルは「モダンタイムス」。 伊坂ファンの自分にとっては、とても嬉しい。 漫画の雑誌なんだけど、連載小説って、新しいんじゃないの?と思ったり。 「ブラックジャックによ…

本のこと(1月~3月まとめ)

1Qが終わるので、本のまとめ。 1月から3月の3ヶ月で54冊なので、結果として2日で1冊ぐらいのペースで読んだ計算。 本が読めないような状況もあったのですが、それでも読んだほうかな。 小説以外にも、ワーキングプア等のように格差社会に関連するものは積…

2006年、今年の本ベスト5

先日、4半期のまとめ的に読んだ本について書いたついでに、これは1年の本のまとめ的な記事です。 今年はたくさんの本を読めました。数えると、197冊読んだことになります。読むのは主に通勤の電車の中。通勤時間が長いという嫌な面もありますが、本を読める…

本のこと(10月~12月まとめ)

そろそろ、10月から12月の本のまとめを。4半期に一度のお約束エントリ。 今読んでいる本もあるのですが、まぁ、とりあえずということで。 参考として、今年の9月末までの読書傾向は以下。 Q1:2006/03/25 読書のことなんかを Q2:2006/06/28 本のこと Q…

本の紹介?「踊る猿になる」パドブレ魂著

まさか、ボクが本を出すことになるとは。 ブログ書籍化の波にノッて、とうとう出版です。新書ですが、まずは表紙を。

本は、ほとんど図書館です

本が好きなので、時間があれば以下のように多読してます。多読というより、乱読って感じでしょうか。なんでもかんでも興味があるものを手にとってます。 Q1:2006/03/25 読書のことなんかを Q2:2006/06/28 本のこと Q3:2006/09/29 本のこと(7月~9…

本のこと(7月~9月まとめ)

棚卸し的な読書のまとめです。 それにしても、3ヶ月ってあっという間。ちょっと前までは暑くて寝れないくらいだったのに、今は窓を開けてると寒いですからね。 参考として、過去の読書記録は以下。 Q1:2006/03/25 読書のことなんかを Q2:2006/06/28 本…

情熱大陸「オシム」

情熱大陸「オシム」を観ました。 日本代表監督に就任したオシム。 「ヨーロッパサッカーの真似をして追いつこうとしても、追いつけない。離されるだけだ。日本の戦い方をしなくてはいけない。サッカーに答えがないことは無い。」と言ってました。(←こんな感…

ハチミツとクローバー

漫画「ハチミツとクローバー」、通称「ハチクロ」を借りてきました。大人買いしたんだって。 アニメでも放送されているし、映画もそろそろ公開ですよね。今1~9巻まで出ているようで 、もちろん9巻まで借りてきました。 映画:http://www.hachikuro.jp/ と…

「超ハウス・ディスク・ガイド」は買うべし!読むべし!

House DJのみならず、Houseダンサーもマスト・バイな1冊です。 本の概要 本書は、HOUSE LEGENDのレコード紹介ページがそのまま1冊になったという感じです。 しかし、内容はとて~も濃い~~です。2000枚のディスクが紹介されていますが、ほんとよくぞここま…

本のこと

今年の3月、リクエストがあったので本のことを書きました。この記事はその続編です。(参照:2006/03/25 読書のことなんかを) 4半期に1回ぐらいは振り返ってみますか。 ということで、4~6月の3ヶ月で読んだ本です。 3ヶ月で50冊、だいたい2日で1冊のペース…

超ハウス・ディスク・ガイド

超ハウス・ディスク・ガイド作者: 古森優,巽英俊出版社/メーカー: リットーミュージック発売日: 2006/06/27メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 21回この商品を含むブログ (1件) を見る 6/28に面白そうな本が出ます。 その名も「超ハウス・ディスク・ガイド…

漫画「ソラニン」を読むべし!!

好きな音楽漫画に「ピアノの森」「BECK」「のだめカンタービレ」がありますが、この「ソラニン」も同等に面白いです。 ほんとに、涙が出てしまいました。お恥ずかしい。。。 芽衣子と種田。この2人を中心に物語りが展開します。 詳しく書くとネタバレに…

生協の白石さん

本の話題です。ボクはオヤジなんで、理屈っぽくいきます(笑) ちょっと酔っているというのもありますが、、、。 最近、飲み会続き。明日も会社の飲み会ですorz。 ちょっと前、話題になっていて、ブログもたまにみたりしてました。 今日、何の気なしに帰りの通…

Number650号は買いだと思う

WBC、日本vs韓国の準決勝、日本vsキューバの決勝戦はテレビの前で必死で応援してました。 といっても、野球にはそれほど興味はなくて、WBCに興味を持ち始めたのは例の誤審問題からなんですけど。。。 Numberは好きでたま~に買ってるんですけど、今回の650号…

気になる作家:伊坂幸太郎

本の話題です。 好きな作家はたくさんいますが、その中でも気になる作家といえば伊坂幸太郎です。 ちかごろ、新刊で「終末のフール」が発売されたのこと。が~、読みたい。 けど、他にも読みたい本がたくさんあるので、しばらくは"おあずけ"です。 初めて読…

今読んでいる本:ダ・ヴィンチ・コード

本の話題ついでに。 今読んでいる本は「ダ・ヴィンチ・コード」です。映画化もされるし、いろいろと話題の本です。 やっと文庫化されて、手に入りやすくなりました。とはいうものの、ハードカバーで読んでます。 上巻を読み終わって、下巻を読み始めたところ…

読書のことなんかを

「最近、読書の記事少ないですね。」とメールをいただきました。 本の記事ってあまり需要がないと思っていたので、今年に入ってからは書いてなかったんです。けど、メールも頂いたので、今年(2006年)に入ってから読んだ本と評価を列挙してみます。 去年は…

直木賞に東野圭吾。嬉しい

第134回芥川・直木賞(日本文学振興会主催)の選考委員会が17日、東京・築地の「新喜楽」で開かれ、芥川賞が絲山(いとやま)秋子さん(39)の「沖で待つ」(「文学界」9月号)に、直木賞は東野圭吾さん(47)の「容疑者Xの献身」(文芸春秋)に…

第134回直木賞候補作品と予想というより希望

https://www.bunshun.co.jp/award/naoki/ 伊坂幸太郎 「死神の精度」 (文藝春秋) 荻原浩 「あの日にドライブ」 (光文社) 恩田陸 「蒲公英草紙」 (集英社) 恒川光太郎 「夜市」 (角川書店) 東野圭吾 「容疑者Xの献身」 (文藝春秋) 姫野カオルコ 「…