少年チャンプル 全国高校生ストリートダンス選手権を観て思ったこと

今日は会社で歓送迎会だったんですが、あまり業務的に関わってない人だったので、定時で帰ってきました。（ま～、疲労がたまってたっていうのもあるけど）
で、ビデオに撮っておいた、少年チャンプルを観ました。そこで行われた「全国高校生ストリートダンス選手権」について思ったことをつれづれに。

まず思ったのは、ハウスってダンスのジャンルってマイナーなのかな～。ってこと。
ハウス主体のチームって１チームも無かったし。
ま、女の子が多かったせいか、JAZZ主体のチームが多かったかな。
続いて、ロッキングとかを混ぜた定番のヒップホップ。

北九州市立戸畑商業高校が優勝したのは順当ってところでしょう。
一番スキルあったし、まとまっていたし。
あれでブレーキング、特にパワームーブ系の技を決められてはいたしかたないでしょう。個人的には決勝のネタよりも予選のネタの方が好きだったんだけどな。
ブレーキング（特にパワームーブ系）は派手で僕自身も好きなんだけど、どうしてもリズムとシンクロしてないことが多々あるので、すごいと思う反面リズムとは関係ない部分で冷めてしまうところもあるんだよな。

音に関して言うと、Lose My Breath／Destiny's Childを使っているチームの多いこと。
やっぱ流行ってるんだな～。確かに、音的にも踊りやすいし、途中の「ハァハァ」とか入るところって音ハメに使えるし。

それにしても、今の高校生ってレベルが高い。
今、自分が高校生だったらな～って、ちょっと現実逃避してみたりして(^^