東京生まれHOUSE MUSIC育ち

悪そうな奴はだいたい友達なの?

「ゴーン・ガール」を観たぜ!


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面白かった!

そして、結婚って怖い。というのが、感想。

 

途中まではミステリーやサスペンス的な感覚で観てました。

夫役のベン・アフレックが実はやってるんじゃないかと。というのも、物語がすすむにつれて、不利な証拠が出てくるので。

そんなミステリーの種明かしは1時間ほどでされるのですが、その後からどんどん怖くなりました。

というか、妻役のロザムンド・パイクがそこまでしなきゃいけない理由が男の自分では、わからないのです。その「わからない」ものは、自分では理解のできない思考とか感情(というか、執念というか)なんでしょう。

周囲が求める役割を演じるゲームだといえば、それまでなのでしょうけど。

 

男性と女性では、この映画を見終わった後の感想が異なるんじゃないかな。

 


映画『ゴーン・ガール』予告編 - YouTube

 

 

デヴィット・フィンチャーはハウスオブカードの監督でもある。

この監督の作品をもう少し掘り下げたい。

 

 

ゴーン・ガール 上 (小学館文庫)

ゴーン・ガール 上 (小学館文庫)

 

 

ゴーン・ガール 下 (小学館文庫)

ゴーン・ガール 下 (小学館文庫)