夏となると聴きたくなる曲 - 東京生まれHOUSE MUSIC育ち

やっぱり聴いてしまう、夏の定番曲。自分的なまとめ。

サマージャム'95というだけに、1995年の曲。

20年前の曲なのですが、定番ソングとして聴いてます。

夏っぽい、ゆるいビートに「言葉遊び」色が強いリリックが癖になる。

解散してしまったキマグレン。House畑で育てられた自分としては、オリジナルのStudio Apartmentがremixしたのが好きです。

六本木のMorphTokyoでやってたパーティーに月１でカメラとして参加していて、この曲がプレイされてる時のお客さんの解放感溢れる

反応が印象に残っています。

Lifeといえば、こちらも外せない。

Mondo Grossoとbirdの爽やかでメロディアスな曲。

当時、Sakura Hills Disco3000というパーティーがあり、Mondo Grossoがプレイしたのを聴いて、即効でレコード購入しました。

RHYMESTERの夏のアンセム。宇多丸さんのライムが好き。後半、夏から一気に冬に展開するのが痺れます。

EOLの流れを継承するミディアムテンプなHouse。青山のLoopでプレイされていて、ワッショイ、ワッショイしてました。

後半のダダッ、ダダッというところが好き。

有名な箇所のリフを使用した曲でもう一つ「SambaDeJaneiro」があります。そちらと対照的にこのBelo Horizontiは裏打ちでいわゆるグルーヴを感じることができると思います。

House畑を耕しまくっている人にはたまらない夏の名曲。

疾走感を感じるHouseだと、こちらも捨てがたい。

この頃のBasement Jaxxは本当にハズレがなかったです。

定番のBatucada。TEI TOWAのも良いですが、EMMA HOUSEにも収録されているこちらが好き。