東京生まれHOUSE MUSIC育ち

悪そうな奴はだいたい友達なの?

NASでの管理とクラウドでの管理


スポンサードリンク

自宅NASのファイル管理試行錯誤しているので、今の状況をいったんまとめてみます。

やりたいこと

クラウドにバックアップする

自宅NASをオリジナルファイルとして、クラウド上にバックアップしたい。 というのも熊本での地震の状況などをみると、NASRAIDを組んでいるからといって(実施は組んでないですけど)、安心はできません。 自宅のHDDが壊れても、クラウド上で持っているファイルを参照できるようにするようにしたいです。

使用頻度低のファイルはクラウドのみで管理

使用頻度が低いファイルはクラウドのみで管理したいです。 自宅NASで管理するファイルの低減されるので、容量をそれほど気にしなくても良いと考えます。

方針

できるだけ無料で上記を実現させたいです。 とはいうものの、お金で解決した方が運用しやすくて、結果的に安上がりということでしたら、お金を払うのもありです。 なので、まずは「できるだけ無料」という方針で考えます。

ファイル用途ごとの考え方

写真

Amazon Cloudにバックアップします。 Amazon Cloudはプライム会員になっていると、写真のバックアップはし放題のため、無料で管理できます。

Google Photoが一般的なのかもしれませんが、google photoだとフォルダでの管理ができないので、自分の使い方には合ってないです。 というわけで、Amazon Cloudを使用します。

音楽

Google play musicにバックアップします。 Google play musicにバックアップしておけば、iPhoneでもすぐに再生できるので、便利です。 mp3のタグをちゃんと入力しておかないと、曲の検索などができないため、今は少しずつタグを入れるようにしています。 このタグを入れる作業がとても地味なので、なかなか音楽をバックアップするという状況には至れてないです。

ラジオ

ラジオ録音をしたファイルはバックアップではなく、クラウドで管理するようにします。 というのも、ラジオ番組は1回聴いたらそれで終わりというのが多いためです。 使用するのはGoogle play musicです。 過去にm4a形式で録音したのがGoogle play musicで形式違いということでアップロードできません。 なので、mp3形式に変換してアップロードするようにしています。(地道な作業)

電子化した本や雑誌

電子化した本や雑誌はi文庫というアプリで参照することが多いです。 そのため、i文庫と連携しているクラウドを活用します。

ということで、Boxを使用してバックアップします。 Boxなら50GBまで使用できるので、容量には困らないと考えます。

と、上のように管理するように、運用してみます。