記事タイトルにもあるように「dropbox PROからBASICアカウントに変更になったら、1TB容量はそのまま使えるのか」という実験です。
音楽ファイルや自炊した電子書籍を継続して更新することはありません。
そこで、dropboxをProに変更し、1TB分をdropboxに置いておいて、BASICになっても1TBはバックアップされたままなのかを試してみます。
規約的としては、ファイルはそのまま残る
念のためdropboxの規約を確認。 以下のように使えなくなるということは無いようです。
容量制限が少ないプランにダウングレードしても、既存のファイルは削除されません。また、加入プランをダウングレードしても Dropbox がお客様のファイルを削除することもありません。アカウントをダウングレードすることで使用可能な容量の上限を超えた場合は、リンク済みのデバイス間におけるファイル同期のみが停止します。
時系列
6月28日
dropbox PROを契約。
契約期間中に1TBをdropboxにバックアップ。
7月29日
dropbox PROの契約が切れる。(契約切れていると思う) とはいうものの、以下の旨のメールが来る。 さらに2週間後の8月11日までに支払いが無いと、BASICアカウントになると連絡がきます。
ご利用の Dropbox アカウントの料金 GPD9.99 の請求処理をもう一度試みましたが、今回もご請求することができませんでした。お支払い情報が最新の状態であることをご確認ください。
お支払い情報を August 11, 2016までに更新していただかないと、アカウントが Dropbox Basic にダウングレードされ、それに応じて使用容量が削減されますのでご了承ください。その場合、これまでに保存したファイルが削除されることはありませんが、ファイルの追加に必要な空き容量が大幅に減少します。
8月4日
この記事を書いている日。 dropboxとの同期はできている。 メールがにあるように、8月11日まではdropboxとは同期できている。
さて、この後はどうなるか。 8月11日を待ってみます。
続き
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