東京生まれHOUSE MUSIC育ち

悪そうな奴はだいたい友達なの?

Scansnapを活用。写真をスキャンする時の設定


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評判の良くないドキュメントスキャナでの写真スキャン

Scansnapはドキュメントスキャナです。 そのため、ネットの記事等では以下のようにあまり良い評判ではないです。

  • 画質が悪い。フラットヘッドスキャナで読み取るべし
  • 読み込みで大切な写真をダメにする(写真が張り付いている場合も多い)

画質面での品質を確保するために、フラットヘッドスキャナで読み取らせるのは、気が遠くなる作業なので却下。 また、実際にScansnapで読み取らせている方もいるので、やってやれないことはないと判断しました。

読み込みで大切な写真をダメにするというのは、思い出はあるものの処分しようとしているぐらいの写真です。 そこは割りきる必要があります。

肝となるスキャンの解像度は600dpi

以下のページから、自分はRetinaディスプレイでの参照が多くなるため、600dpiで読み取らせることにしました。

http://fushime.com/blog/soudankan/586/フルHDテレビ、Retinaディスプレイ、現物サイズより大きくプリントしたい⇒600dpi 次に、大型テレビ(この3年ぐらいで普及したフルHD(1920×1280)テレビなど)や、 apple社などが販売しているRetinaディスプレイ搭載(最大2880×1800ピクセルあります)のパソコンモニターで綺麗に見たい方は、600dpiをオススメします。

scansnapの設定

  • スーパーファイン以上に固定設定するときれいに取り込めそう。
  • ノイズが入ってないか結果の画像を表示して確認するようにする。
  • 時々スキャナー読み取り部(レンズのところ)をきれいにすると、ノイズを防げる。(これは写真以外の場合でもそうだけど。)
  • ファイルフォーマットはjpg。

写真がくっついていないか確認

ただ、スキャン後は実際にファイルを参照して確認するという手間はかけました。

これまで押入れで参照する機会のなかった写真をデジタル化して手軽に参照できるようになるのは嬉しいです。

富士通 ScanSnap iX500 (A4/両面)

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