AbemaTVで放送していた、フリースタイル特番が面白かったです。
『フリースタイルダンジョンMonstersWar 2017~お前ら時代に忖度してる場合じゃねぇぞ!全員ブッ潰してやる事前SP~』
鑑賞スタイル
この番組を楽しみにしていた息子は残念ながら風邪により熱があがってしまい、一緒の布団でiPadを枕元に置きながらの鑑賞でした。(息子はAブロックの途中で寝てしまいました)
私は冷たい枕を変えたり、冷えピタを貼り変えたりしてました。
ドラフトで決まったチーム
どのチームも強そう。初見は呂不カルマ、R指定、晋平太のチームが優勝候補だと思いました。
結果
優勝は呂不カルマチームと予想していました。このチームは決勝まで行きましたが、輪入道チームが優勝。輪入道はMVPもゲットしたので、合計400万円の獲得。夢があります。
印象に残ったシーン
この記事を書いているのは2017年12月31日と放送した翌日で、既にYoutubeに公式から何試合か公開されています。思い出しながらのシーンはというと。
決勝の第一試合
決勝の第一試合。DOTAMAとR指定の対決にもなるこの試合。そして、試合のビートは「蜂と蝶」。因縁を感じさせる言葉の応酬があり、とても楽しめました。
サイファーのFORKとサイプレス上野の掛け合い
FORKとサイプレス上野の掛け合いが面白かったです。「姓は上野、名はサイプレス」から、「それを安っぽく使うな」とFORKの応酬があって、そこから大喜利に突入するのが良かったです。
サイファーで字幕があった
サイファーで字幕があったのに驚きました。過去に放送されたサイファーも字幕ありましたっけ?
確かに、字幕が無いとフリースタイルを聴くための「耳」がある程度無いと聞き取れないと思います。だけど、4時間近く観てきてたら、ある程聴き取れるんじゃないかと思うのです。だから、字幕は不要だったのではないかと、私は思いました。
4時間は長く感じた
エンタテイメントとしては面白い番組で、期待通りに面白かったです。
ですが、4時間はちょっと長いかなと感じました。
インタビューなどはもう少し減らして、スピーディーに試合の展開をみせるというのがいいのではないかと思ったのです。録画できる番組なら自分で観たいところだけを選択できるので、普段は気にしません。けど、Abemaは録画できないので(有料会員なら自由に見返したり、早送りできるかもですが)4時間は長いと感じました。