伊豆の下田に海水浴
今年も家族旅行で伊豆の下田に行ってきました。下田旅行は家族の年間行事に組み込まれており、今年で下田の海水浴旅行は7年目でした。1年目の最初は何も準備せず、水着だけ持参しました。不足してるものは現地で調達したりしましたが、現地は「観光地価格」で割高な価格設定なので、事前に準備するようにしてます。
最も大事なのは日焼け対策
老若男女関係なく日焼け対策が、最も重要と考えてます。日焼けは火傷です。「日焼けなんて、若いから大丈夫」というのは、危険だと考えています。
特に、日常から日に焼けていないだろうと想像できるような方たちが、ほとんど対策せずに海に入ってたりすると、他人事ながら心配してしまいます。
ってなわけで、必須アイテムを挙げていこうとしたら、ほとんど日焼け対策のアイテムみたいになってきました。
必須アイテム
必須なアイテムを以下に挙げます。
ラッシュガード
ラッシュガードは必須です。本来はサーファーなどがケガから守るために身に着けるものらしいのですが、日焼け対策に最も有効だと思います。
私は動きやすいように、半そでタイプを着用しています。一方、息子や妻は長袖を着用し、太陽から体を守ってます。
家族で初めて行った時、ラッシュガードの存在を知らなくて、肩や背中が日に焼けてお風呂に入れないぐらいでした。急激に日に焼けたこともあって、皮がボロボロと剥がれてきたりました。
そんな反省からラッシュガードを着用するようになりました。
VAXPOT(バックスポット) ラッシュガード 半袖 【UPF50+ UVカット加工済】 VA-4010 BK/BL 男性用L(L)
- 出版社/メーカー: VAXPOT(バックスポット)
- メディア: スポーツ用品
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麦わら帽子
麦わら帽子も必須です。麦わら帽子は顎ひも付きです。
意外と忘れがちなのですが、頭も日に焼けます。また、最近は熱中症も怖いので、海に入る場合でも帽子をかぶります。
麦わら帽子にたどり着くまでにはいろいろな帽子を試しました。ベースボールキャップやハンチングなどを持参していきましたが、大きい波が来ると帽子がさらわれてしまうのです。素材にもよりますが、ベースボールキャップやハンチングは波にさらわれると、底に沈み見つけることができなくなります。麦わら帽子だったら、波にさらわれても浮力があって波の上にプカプカ浮いてくるので見つけやすいのです。さらに、顎ひもがあると、波にさらわれる可能性も低くなります。
また、麦わら帽子はつばが広く、太陽から目の周辺を守りやすいです。
麦わら帽子は安いものを購入してシーズンが終わったら捨てて、新しく購入するのが良いと思います。私はホームセンターで300円ぐらいのものを購入してます。
テント
日陰のある休憩場所を作るためのテントです。
テントは以下のcolemanのを使用しています。1万3千円ぐらいするので若干高額です。
コールマン テント スクリーンシェード アーガイル/ブルー [2~3人用] 2000017136
- 出版社/メーカー: コールマン(Coleman)
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このテントは人気があるようで、ビーチでもよく見かけます。大げさではなく、四方を同じテントで囲まれるということもあります。
このテントの利点は、以下です。
- 組み立てが簡単:こういうのを組み立てるのが苦手な妻や子供でも組み立てることができます。
- 室内空間が広い:室内空間が広いので、ゆったりできます。また、高さもあるので、男性でもテント内で着替えることもできます。
- 頑丈:ある程度の強い風がふいても、折れ曲がったりしません。簡易的なシェードテントだと、ぺしゃんこになるぐらいの風でもへっちゃらです。
ビーチでパラソルやデッキチェアをレンタルするというのもあります。しかし、レンタルは高額なんですよね。ビーチにもよるとは思いますが、パラソルが1日2000円、デッキチェアが1日1500円ぐらいかかったりと思った以上に高額です。
クーラーボックス
冷たい飲み物を入れたり、お弁当などを入れておくためのものです。
Astage(アステージ) クーラーボックス フォレスクルー #25 W約47.5×D約28×H約36.2cm
- 出版社/メーカー: Astage(アステージ)
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スマートホンの防水ケース
貴重品は肌身離さず持っていた方がいいので、スマートホンやお金をこの中に入れて海に入ります。
これにスマホを入れておけば、泳ぎながら写真を撮れますし、動画も録ることができます。
海だけで使用するのではなく、帰宅後もお風呂に入りながらドラマを観るためのアイテムとしてお使用しています。
浮き輪
90㎝の浮き輪を2つ持参してます。90㎝なら大人も子供も問題なく使用できます。
- 出版社/メーカー: ドウシシャ
- 発売日: 2014/05/01
- メディア: おもちゃ&ホビー
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モバイルバッテリー
ビーチでスマホを触っていると、すぐにバッテリが無くなります。いつでも充電できるように、モバイルバッテリーが必需品です。
キャリーカート
上記の荷物を車からビーチに運ぶためのキャリーカートです。砂浜だとカートのタイヤがうまく回りませんが、それでもキャリーカートが無いと荷物の持ち運びがあると無いでは大違いです。
BUNDOK(バンドック) キャリー カート Mサイズ BD-335K 折りたたみ式 ゴムひも付属 耐荷重40kg
- 出版社/メーカー: BUNDOK(バンドック)
- 発売日: 2012/04/05
- メディア: スポーツ用品
- 購入: 4人 クリック: 10回
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あると良いアイテム
bluetoothスピーカー(防水)
防水のbluetoothスピーカーがあると、良い音で音楽やラジオを聴けます。私は重宝していて、このankerのスピーカをテント内で活用しています。
Anker SoundCore Sport 防水Bluetoothスピーカー 【IPX7 防水防塵/10時間連続再生/内蔵マイク搭載 】
- 出版社/メーカー: Anker
- メディア: エレクトロニクス
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アクションカメラ
海でアクションカメラを持ってる人が多かったです。特に若い方でアクションカメラと自撮り棒を使用して、自撮りしている様子をよく見ました。