東京生まれHOUSE MUSIC育ち

悪そうな奴はだいたい友達なの?

ハウスミュージック史観からAretha Franklinの名曲を挙げる


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アレサ・フランクリンが死去

以下のニュース。

「ソウルの女王(クイーン・オブ・ソウル)」として知られた米歌手アレサ・フランクリンさんが16日、デトロイトの自宅で死去した。76歳だった。代理人らが明らかにした。 ソウルの女王アレサ・フランクリンさん、76歳で死去 | ロイター

ハウスミュージック的な観点から

そこで、ハウスミュージック的な観点から彼女の名曲を2曲挙げます。

A Deeper Love

真っ先に思い浮かぶのがこの曲です。C+C Music Factoryがremixを手掛けており、キャッチーなんだけど、どことなくdeepな仕上がりになってます。

特に冒頭の「Deeper Love」のヴォイスサンプリングをこれでもかっていうぐらい使いまくっており、そこがまた上がります。


Aretha Franklin A Deeper Love [C+C Music Factory Mix]

Here We Go Again

David Moralesのremixです。90年代後半の正統派DEF Mixといった趣で、綺麗なピアノが活用された極上トラックです。


(1998) Aretha Franklin - Here We Go Again [David Morales Classic RMX]

番外

「ダ・チーチーチー」的な観点から1曲。忘れていけないのはこの曲。

2:28ぐらいからのブレイクビーツっぽいあたりからの、「ダ・チーチーチー」は感無量です。


Aretha Franklin - Rocksteady