2019年1月2日は「清水ミチコ・森山良子 初夢フェス in 武道館」に行ってきました。
10年ぶりのライブ??
久しぶりのライブでした。ライブなんて、いつ以来なんだろう?このブログの記事を検索すると、2008年の以下の記事なので、約10年ぶりぐらいなのかな。
会場の風景
外観。こんな感じでした。
開演前。
初夢フェスの出場者と印象に残ったこと
出場者は豪華でした。以下が出場者です。
宇多丸文脈だったり、タマフル文脈でいうと、藤井隆、椿鬼奴です。
「ナンダカンダ」を歌ってましたし、椿鬼奴はBON JOVIに扮して歌ったり、SLENDERIE RECORDから出いている「運命のリビルド」を熱唱していました。会場には光る地球?(ダイソーで買えるって言ってたやつ)を持参しているファンの方も数名いらっしゃいました。
なお、アトロクだと、以下で椿鬼奴のライブが放送されてました。タマフル文脈をとらえたいなら、これも必聴です。
そして、森山良子がすごかった。
「ざわわ」でおなじみの「さとうきび畑」ぐらいしか認識していませんでした。しかし、それ以外に「涙そうそう」、ジャズの「聖者の行進」、オペラ「乾杯の歌 」を歌ってました。歌がうまいし、何よりも圧倒的な声量で耳だけでなく体全体に届くような歌声が素晴らしかったです。
椿姫 乾杯の歌 ホセ・カレーラス & レナータ・スコット 1973
お土産
ライブのお土産として、こんなトートバッグをもらいました。
参考 日刊スポーツ
以下の日刊スポーツの記事がよくまとまってます。
清水が作家瀬戸内寂聴氏(96)のものまねをした“前説映像”でオープニング。第3子を妊娠中の一青が、大きなおなかで自身の大ヒット曲「もらい泣き」と「ハナミズキ」を熱唱。その後は黒沢、藤井、鬼奴が笑いを交えながら歌った。
清水は松任谷由実風のYUMISOになりきって、「中央フリーウェイ」風の「高輪ゲートウェイ」を披露。♪右に見え~る 泉岳寺~ 左は~ 関電工~と歌って、笑いを誘った。そして椎名林檎、Mr.Children、星野源の曲の作り方の特徴を歌った「○○の作曲法」を歌って、大きな拍手を浴びた。
森山は67年のデビュー曲「この広い野原いっぱい」をはじめ、「涙そうそう」「さとうきび畑」「聖者の行進」など、70歳とは思えないド迫力の歌声を響かせた。
最後は会場全体を東西に分けて清水率いる東軍が「昴」、森山率いる西軍が「サライ」を同時に合唱して締めた。
清水ミチコ&森山良子「昴」「サライ」武道館大合唱 - 音楽 : 日刊スポーツ