9月22日に池袋で開催された技術書典7に行ってきました。
11:00から13:00まで前売り1000円では入れて、13:00からは無料では入れるという仕組みになっていました。私は、無料枠の13:00から行きました。
会場の雰囲気
入場時には列に並ばないといけなくて、会場内も想像以上に混雑していました。
雰囲気はとっても良かったです。好きなことを発信している人たちパワーを感じることができて、居心地の良い空間でした。
販売しているのは、IT系の本が主流でした。しかし、日本刀の本だったり、送電用の鉄塔写真集だったりというのもあって、様々な本が販売されていました。
下の写真は会場入口ぐらいにあった看板。
購入した本
興味のある本が多かったのですが、購入までには至らない本が多かったです。(単に財布の紐が固いだけ。)
その中でも尖っているなーと思った本を購入しました。それが、この「AWS IAMのマニアックな話』1500円です。
ブログも書かれている方です。
まだ読めてないのですが、目次見てマニアックそうだったし、本のボリュームもあるので購入してみました。
目次のある本が購入する意欲を上げる
サークルを回って、様々なsample版を手にとって読ませていただきました。
目次を書いてくれる本は選択しやすいです。というのも、私は限られた時間の中で購入するかどうかを決めるには、目次で判断することが多いので。
目次があると、それなりに構造化されているとも判断できますし。
また、最初のページぐらいにどんな本なのかを書いてあると、買いたい本なのか、そうでないのかを短い時間の中で判断しやすいです。私が購入した上の本は、「IAMの秘伝のタレだよ」と表紙に書いているので、手にとりやすかったです。
その他の戦利品
以下のバッグを入り口でもらいました。
ただ、14:30ぐらいになると、無料分はなくなってきたようで、販売に切り替えてました。
次回あるなら、売る方で
次回の開催があるなら、売る方で参加してみたいです。
といっても、売れる内容は無いのですが、、、。でも、本当に楽しそうでした。コミケに行ったことは無いのですが、コミケもこんな感じなのかな?