会議はWeb会議にシフト
新型コロナウイルスを機に、テレワークになりました。会議は対面でやるのではなく、Web会議(オンライン会議)になりました。
テレワーク開始当初はZoomを利用していました。しかし、セキュリティ的に問題があるようで、今はCisco社が提供しているWebexを利用しています。
Web会議、画面共有はPC、音声はスマホ
テレワーク時、社内LANにVPNを利用して接続します。
ただ、インターネットと社内の回線に難があります。なので、PCで同時に音声も使用すると遅延がとても激しいです。回線も音声で圧迫してしまうので、画面旧友はPC、音声はスマホという運用になっています。
Web会議用にBluetoothのイヤホンを購入
Web会議用にBluetoothイヤホンを購入しました。有線のイヤホンマイクだと、ケーブルを取り扱うのが煩わしかったし、iphone7だとイヤホンマイクを付けていると給電ができなくて会議が連続している際はバッテリーが気になってしかたなかったのです。
そこで、Bluetoothのイヤホンマイクを購入しました。購入したのは、通話品質が良いと言われている「Anker Soundcore Liberty Air 2」です。
有線のEarPodsに戻した
購入した当初は気に入って、Web会議で使用していました。しかし、有線のEarPodsに戻しました。
理由は以下です。
理由1:遅延が気になる
遅延が気になるのです。それほどシビアな会話をしているわけではないのですが、自分が発話したタイミングからかなり遅れて相手に届いたり、相手の音声が遅く届くような感じがしたのです。
web会議していると、そういうのが気になってしまって、会議に集中できなくなるのです。
理由2:電話を受けるのが手間だった
Web会議だけでなく、電話でのコミュニケーションも多いです。
電話を受ける際は右耳のイヤホンをダブルタップするのですが、これが慣れないのです。いつもスマホ側で電話を受ける操作をして、スピーカー、耳、イヤホンのどれで相手の通話を聞くかというのを選ぶことになるのです。
EarPodsを使用している時はそんなことが無かったので、電話での利用に煩わしさを感じてきました。
Apple EarPods with 3.5 mm Headphone Plug
- メディア: エレクトロニクス
Apple EarPods with Lightning Connector
- メディア: エレクトロニクス