いやー。びっくりしました。この終わり方に。
火曜日のTBSドラマ『私の家政夫ナギサさん』のことです。
以下、ネタバレ含みます。
てっきり、瀬戸康史と付き合うと思ったら、家政夫であるナギサさんと結婚するなんて。見事に裏切られました。
ラストに「私の家政夫」の「の家政」の文字が抜けて「私の夫」になってました。
ナギサさんはそれで良かったのかな?とも思ったり。それほど多部未華子のことが好きだとは思わなかったので。
途中は面白かったのですが、ラストは何を伝えたかったのかなって考えてみました。以下の3つを伝えたかったのかな。
家事のスキルは高く売れる
ナギサさんの家事スキルはハイレベルです。
男子厨房に入らずなんて、古い!今は家事のできる男性がもてはやされる時代だっていうことかな。
結婚に年の差なんて、関係ない
結婚するのに年の差なんて関係ないっていうことでしょうか。
多部未華子のお父さんと同じ年代のナギサさんだったので。
女性から積極的にプロポーズしよう
多部未華子からプロポーズしていました。
性別なんて関係ない。結婚したいなら、自分から気持ちを伝えようということかな。
ちょっと穿った見方をしてしまっているところもありますが、このドラマが伝えたかったことを考えてみました。
- 作者:四ツ原フリコ
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