ランニングを初めて1年以上経過しています。特にコロナ禍で在宅テレワークになり、ランニングが習慣化してきました。
ランニングが日課になってきて、感じたメリットなどを書いてみます。
- 高校時代はラグビーやってたけど、ランニングは嫌い
- ランニングを始めたきっかけは「田んぼラグビー」
- 田んぼラグビーやったら意識が朦朧
- スポーツクラブ閉店・コロナ禍という環境の変化を経て
- 今では毎日ランニングしている
- ランニングで感じる3つのメリット
高校時代はラグビーやってたけど、ランニングは嫌い
私のバックグラウンドですが、中学は野球、高校はラグビーをやっていて、大学からはダンスやったりしてます。ただ、家族ができてから、特に子供が生まれてからは運動からは遠ざかりました。手っ取り早く汗をかけるサウナにハマってました。
でも、もともと運動することは好きなので、体を動かすという行為に抵抗はないです。
しかし、ランニングは嫌いだったのです。
というのも、ただ走るだけなのに何が面白いのかわからなかったからです。
もちろん、野球やラグビーで準備運動として走ったりするのはやってましたけど、走ることそのものを目的とするランニングは嫌いでした。
ランニングを始めたきっかけは「田んぼラグビー」
ランニング嫌いな自分がどんなきっかけで始めたかというと、田んぼラグビーです。
昨年(2019年)ラグビーの後輩から田んぼラグビーを誘われたのです。2018年に泥の中で楽しそうにラグビーしているのを観て、自分もやってみたいなと思ってたので、参加を決めました。
ただ、体力が不安だったのです。サウナで汗を流しているものの、体を動かしていなかったので、動けなくなることを懸念しました。
それで、少しでも動けるようにとランニングを始めたのです。
体を動かすならランニング以外でもよかったです。しかし、仕事帰りなどでできて、かつ1人でできる条件に合致するのがランニングしか思いつかなかったのです。
ということで、スポーツクラブでランニングマシンを使用してランニングを始めました。最初は5分歩いて、10分走るというのでもつらかったのを覚えています。
田んぼラグビーやったら意識が朦朧
1ヶ月ぐらい走って、田んぼラグビーに挑んだのですが、完全に酸欠でした。
5分ハーフの試合なのですが、1分走ったら酸欠で頭が痛くなるぐらいでした。でも、楽しくプレイできて、来年(2020年)の田んぼラグビーではもっと走れるようにすると誓ったのです。
そんなわけで、継続してランニングは継続しました。
スポーツクラブで走って汗をかいて、その後にサウナに入るという黄金パターンをつくってました。
スポーツクラブ閉店・コロナ禍という環境の変化を経て
環境は変化します。
スポーツクラブが閉店したのです。新しく別のスポーツクラブに入ることも考えたのですが、まずは外で走ってみようと、屋外で継続するようにしました。けど、天候に左右されたりして土日で走るのがやっとぐらいな感じでした。
そこで、新型コロナウイルスが流行し、密を避けることが推奨されます。好きだったサウナは密なので、行かなくなりました(妻にやめとけと言われる)。そういえば、コロナ禍でスーパー銭湯やサウナに行かなくりました。
仕事は在宅テレワークになりました。通勤がなくなり、通勤で補ってきた歩くこととかがなくなってきました。
今では毎日ランニングしている
2020年9月の今では、ほぼ毎日走っています。
走らないと運動不足で太るし、精神的にも良くないと感じたので。
ただ、走る距離は3キロと短いですし、スピードも1キロあたり7分とスローペースです。フルマラソンに出ている友人なんかは1キロ5分で走るので、ペース的にはかなりゆっくりです。
ランニングで感じる3つのメリット
と、そんな感じで私が感じるランニングすることの5つのメリットを以下に書きます。
ストレス発散
ストレス発散になります。
汗をかいて、シャワーを浴びると気持ちが良いです。
汗はTシャツが絞れるぐらいかきます。特に8月は朝の6:00台でも気温が25度以上と暑かったので、1キロ走っただけで汗が滝のように流れました。
健康維持
健康維持に良いです。
肉体的な健康もそうですが、肉体的な健康からくる精神的な健康に良いと考えてます。
特にテレワークって直接人と接する事が少なくて、内にこもりがちなので、そういう内にこもる考え方が減ってくると感じています。
肉体的に疲れて寝付きが良い
肉体的に疲れるというのは、メリットだと感じています。
というのも、在宅テレワークだとほとんど体を動かさないので、夜の寝付きが悪いのです。
しかし、ランニングをすることで肉体的に疲れるので、寝付きが良くなります。
と、ランニングのメリットを書いてみました。