背景
録画サーバのエンコード時間を削減したく、Bフレームに対応したビデオカードを購入しました。
MSI GeForce GTX 1650 D6 AERO ITX OCV1 グラフィックスボード VD7338
- 発売日: 2020/08/28
- メディア: Personal Computers
ビデオカードに装着したのですが、チューナーカードと干渉してビデオカードのファンが回らなくなりました。しばらくファンが回らないままで使用していたのですが、ビデオカードの温度が下がらなくて、使用を中止しました。以下がその状況を詳しく書いた記事です。
対応
ライザケーブ使用して、チューナーカードとの干渉を避けようと考えました。
以下のライザーケーブルを購入しました。
届いたライザケーブルがこちら。キーボードの上に置いて撮影したので、かなりわかりにくい写真ですが。。。
最終的にはこんな感じで取り付けました。
チューナーのケーブルがケース内に入らないので、チューナーカードは外に出しました。幸いにもチューナーカードはPCI-Eから電源だけ供給しているので、雑に扱っても大きな問題にならないかなと思いまして。ただ、やっぱり不格好に見えます。
まずは使えるようにしたいので、当面はこの不格好な設置方法でやっていきます。
