2020年もあと数日で終わりです。
12月に入ったら本格的に空気が冷たくなってきました。在宅テレワークで使用している部屋が寒いです。仕事で利用している部屋は北側にあることあり、特に寒さを感じます。
そんなアラフォーなおじさんが、テレワーク時にどんな寒さ対策をしているかを書いてみます。
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環境の前提:エアコンは無い
今年の夏にエアコンを購入しましたが、冷房専用のものを購入しました。
そのため、エアコンは利用できません。
基本は暖かい服装
まずは、暖かい恰好をします。
上はヒートテックを着て、その上にフリースを羽織ります。これでかなり暖かいです。ヒートテックはエクストラウォームではない、ノーマルタイプのヒートテックを利用しています。
下はチノパンです。下は長ズボンならなんでもよいです。
大事なのは足元です。靴下はマストです。
湯たんぽ&毛布
冷房専用のエアコンを冬場に利用できないので、湯たんぽと毛布で寒さ対策をしています。
毛布を膝からかけて下半身を暖め、湯たんぽで足元を暖めてるというスタイルです。
新しく湯たんぽは以下のもの購入しました。2.6リットルのお湯が入るので、冷めにくいです。
タンゲ化学工業 立つ湯たんぽ オレンジ 2.6L 袋付き TN00314
- メディア: ホーム&キッチン
この湯たんぽはかなり優秀です。昼はテレワーク、寝るときも布団に入れて足元を暖めるというように一日を通して活用しています。
石油ファンヒーター
我が家のリビングでは石油ファンヒーターを利用しています。
湯たんぽ&毛布でも寒い場合にはリビングから石油ファンヒーター持ち込んで利用します。
石油ファンヒーターは部屋全体が暖かくなるのでとても良いのですが、暖かくなりすぎて眠くなったり、頭がぼーっとするのです。また、狭い部屋ということもあり、すぐに部屋の空気が悪くなります。
なので、石油ファンヒーターを利用する場合でも、朝とか夜のピンポイントで利用しています。