iPhone6sを利用して、4年が経過しました。
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バッテリーの減りが速い
利用しているiPhone6sのバッテリーの減りが速いです。
2020年12月の「バッテリーの最大容量」は78%です。
どれだけ減るかというと。
寝るとき、枕元置いて、朝起きると50%ぐらいになってます。寝ている間に通知などを受けていると思いますが、操作はしていないのに。
30分のウォーキングで、100%から60%に減っているのです。GPSを使うと減りが速いので、GPSはapple watchを使って、iPhoneは音楽を聴くために利用しています。それでもこれだけ減るのです。
iPhone6sのバッテリーの歴史を振り返る
バッテリーは2018年8月に1回変更しました。
バッテリー交換から2年経過した2020年8月の状態は以下のように、バッテリーの最大容量は79%でした。
在宅テレワークで困るか?
家に居る時は困らないけど、外出すると困ってます。
基本は在宅テレワークなので、自宅にいます。なので、充電はしやすい状況です。そんな状況でも常に100%のバッテリー状況ではないです。
ただ、全く外出しないわけではありません。少ないですが通勤もありますし、お昼に外食するために、駅前に出ることもあります。そんな外出時にバッテリーが気になってストレスです。
外出時は現金を持ないことが多く、コンビニでの買い物では決済にPayPayやLinePayを利用します。iPhoneのバッテリが少ないと、決済できないのではないかと冷や冷やするのです。
バッテリー減りが速い問題への対策
バッテリーの減りが速いことへの対策は3つぐらい考えてます。
対策1 バッテリー交換
バッテリー交換がもっとも手っ取り早いです。
apple storeでも5400円で交換できますので、比較的安価だと思います。
ただ、iPhone12が出ている今、iPhone6sを使い続けるかという問題があります。次のiOSバージョンとなる15ではサポートから外れるという噂もありますので、使い続けるのは、ちょっと怖いです。
対策2 バッテリーはそのままで、モバイルバッテリーを使う
モバイルバッテリーを携行して、バッテリーが減ってきたらモバイルバッテリーで充電するというスタイルです。
モバイルバッテリーは複数所有していますし、今でも実施してます。
でも、面倒なんですよね。1時間以上移動する際はありかなと思いますが、近所をウォーキングして、ついでに買い物するというような時にモバイルバッテリーを持ち歩くのは面倒です。
対策3 機種変更
最新モデルでiPhnoe12が発売されていますし、iPhoneSE2というお手頃価格のモデルも発売されています。これらの機種に変更するという方法があります。新品に機種変すれば、バッテリも新しくなりますし。
iPhoneSE2だと5万円ぐらいから購入できますので、比較的購入しやすいです。
比較的購入しやすい価格であるものの、最近apple watchを購入したこともあり、5万円を出すのはハードルが高いです。
やっぱり、バッテリー交換かな
iPhone6sをあと2年ぐらい使うつもりで、バッテリー交換かな。