2020年末に「ふるさと納税」をやってみました。
初めてのふるさと納税だったということもあり、振り返ってみます。
Image by Steve Buissinne from Pixabay
使用したサービス
「ふるさとチョイス」を使用した。このサービスを選んだのは、取り扱っている自治体が多いとあったためです。楽天のサービスも候補に入れたのですが、使ったことのないサービスを使ってみたかったというのもあります。
申し込んだ自治体と寄付金額
5つの自治体に申し込みました。
寄付金額の合計は52000円です。
お礼の品とその感想
お礼の品とその感想。
無塩で素焼きのアーモンド 無添加2kg
美味しいです。2kgと量が多かいのもよかったです。
テレワークの合間などに少しずつ食べて、食べ切ってしまいました。
妻も気に入っていたので、次も返礼品として候補にしたいと思ってます。
かねひろの黒酢みかん
1箱届きました。みかんは美味しかったです。
ただ、全てを食べ切れる気がしませんでした。なので、近所に配ったり、実家に配ったりしました。
美味しいけど、生物でもあるので日持ちしないのが気になるところです。
藤文の「ふるさと干物セット」
最近は魚が高額なので、とてもうれしい返礼品でした。
鯵などの一般的な魚だけでなく、金目鯛もあってゴージャス感があって良かったです。
冷凍できて、日持ちするのが良いです。
豚肉こま切れ4㎏(500g×8袋)
まだ届いていないです。
5月末までの発送が目安とのことなので、気長に待つとます。
令和2年度産さがびより 15kg
3月下旬から順次発送ということなので、到着を待っているところ。
お米はいくらあってもいいので、早く届かないかな。
ふるさと納税を実施しての所感
返礼品が良い
上で書いたように、返礼品は全て食料品を注文しました。届いていないものもあるけど、届いたのはどれも美味しかったです。
日常生活においてあまり購入しないものもあり、どんなものが届くのかを想像するのも楽しかったです。
ただ、Amazonのようなネット通販とは異なり返礼品は時間が経過してから届くものもあるので、急ぎで必要なものは避けた方が良いと思いました。
手続きは面倒
ワンストップ申請をしたのですが、手続きが面倒でした。
自治体によって手続き方法が異なるので、自治体のそれに合わせて手続きすることが求められたのも面倒に感じた理由です。
「ワンストップ申請を受け付けた」と連絡くれた自治体もあるけど、連絡をくれない自治体もありました。申請が無事に受理されたかは心配になります。答え合わせは、ちゃんと控除されているかは給与明細をちゃんとみてチェックしようと思います。
今年もやるか?
今年もふるさと納税はやろうと思ってます。
手続きは面倒なのだけど、楽しかったからです。返礼品も美味しいものばかりで良かったです。
損得でいうと、2000円の負担で様々な返礼品が届きますので、ふるさと納税をやらないと損じゃないかと思うくらいです。