東京生まれHOUSE MUSIC育ち

悪そうな奴はだいたい友達なの?

個人で契約しているコワーキングスペースは自分の居場所として使っている


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以下の記事でも書いたようにコワーキングスペースを個人で契約しています。

nomusicnolife.hatenablog.com

1回目の緊急事態宣言が出て、テレワークになってから契約しています。具体的には2020年5月から契約しています。9000円と個人で借りるには安くない金額ですが、契約は継続しています。

このコワーキングスペースをどのように活用しているのかを記録として書いてみます。

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Photo by XPS on Unsplash

コワーキングスペースとは

コワーキングスペースとは、以下のwikipediaが適切だと思います。

事務所スペース、会議室、打ち合わせスペースなどを共有しながら独立した仕事を行う共働ワークスタイルを指す。コワーキング - Wikipedia

ちょっとした仕事に特化した場所というのが私の解釈です。オープンスペースに机があり、そこでパソコンを利用しての作業ができるという感じです。

もちろん、活用方法はそれだけではありません。私が契約しているコワーキングスペースを勉強する場所として利用している方も多いです。

コワーキングスペースを提供している会社は色々あるので一概に言えませんが、個室もありますし、会議室もあるので仕事をするには困らないと思います。

私が契約しているコワーキングスペースの特徴

私が利用しているコワーキングスペースの特徴は以下です。

  • 24時間利用可能
  • フリードリンク
  • WiFi完備
  • 有料の会議スペースあり

また、ワーキングチェアもまずまずの座り心地なので、長時間座っていても大丈夫です。

私がコワーキングスペースを契約した背景

コロナ禍になり、緊急事態宣言が出て、あっという間にテレワークでの勤務となりました。

当初は自宅の仕事環境が整っていなかったりして、最寄り駅に完成したばかりのコワーキングスペースを個人で契約しました。

特にエアコンを導入していない時期はエアコンの効いているコワーキングスペースを有効に活用していました。

今は仕事であまり使用してない

テレワーク開始当初はこのコワーキングスペースを使用していました。

ですが、自宅での作業環境が整ってきている現在はコワーキングスペースを仕事場として活用することが少なくなりました。自宅の設備的にはオフィスチェアを購入し、長時間作業が負担にならなくなったことが大きいです。また、私の業務的に会議や電話が多いことから、コワーキングスペースのオープンスペースからテレフォンブースへの移動が手間だったり、限られた数しかブースがないことから他の方に利用されていることが多くて使えないということがストレスでした。オープンスペースでも通話が許可されたエリアもあるのですが、そこで仕事の話を大きな声でするのは避けたいというのもありました。

というわけで、平日はほとんどコワーキングスペースを利用していません。

自分の居場所として土日に利用することが多い

一方、土日にコワーキングスペースを利用することが多くなりました。というのも、平日はほとんど自宅で仕事しているので、土日に自宅にいても気分が変わらずにリフレッシュできないためです。

そのため、土日は家から出てコワーキングスペースに行くことが多いです。

カフェでもいいじゃんと思うのですが、土日のカフェは混雑していることが多く、席を確保できないのです。特にスタバは混雑してますし、席を確保できたとしても長居するのは気がひけます。

ということで、土日にコワーキングスペースを利用することが多いです。

土日にコワーキングスペースで何をするかというと、だいたい以下です。

  • ドラマ鑑賞、映画鑑賞
  • 読書
  • 日記を書く

また、コーヒーはフリーで提供されています。しかし、駅にある成城石井でスイーツ買って、コーヒーもカフェでテイクアウトしてとか、プチ贅沢な感じで利用したりしています。

金額としては高額だけど、契約は継続

冒頭にも書いたのですが、月額9000円を支払っています。

自分としては安くない金額なのですが、居場所を確保するという意味で、必要な金額というのが今の認識です。

会社が契約しているシェアオフィスをもう少し自由に使用できるのであれば(例えば、土日に利用するのであれば使った時間分を個人で支払うことができるようになるとか)、考えは改めるかもしれません。