スタンディングデスクが欲しい熱が高まっています。Youtubeでデスクツアーというタイトルの動画をみると、FlexiSpotの電動昇降の脚にオリジナルの天板でオシャレなんですよね。見た目もよくて、機能性も兼ね備えたデスクが紹介されています。そういうデスクにしてみたいです。ただFlexiSpotの脚って高額なんですよね。ボーナス入ったら購入したい。
特に以下の記事にはものすごくインスパイアされました。
というわけで、デスクを更改したい欲求が高まっているのですが、現状がどうなっているかを記録しておきます。
背景:在宅テレワークになって約1年半
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、全社的に在宅テレワークが推進されました。
そんなか、私は2020年4月下旬から本格的に在宅テレワークへ移行しました。
できることなら自分のデスク環境には金額を気にせず投資したいです。ですが、食べ盛りの息子がいる我が家です。塾の費用や模試の費用とか、彼の進路のことなどを考えると、そちらを優先させたいと親心を発動してます。そんな予算的な制約があるなか、少しずつデスク環境を整えてきました。
外観
外観はこんな感じです。中年サラリーマンの悲哀を感じさせる狭い机です。。。ちなみに、左に見えるのはタンスです。タンスと壁の隙間にこの机を置いてます。
まずは、机と椅子を紹介。
机:狭いパソコンデスク
狭い机です。幅が75センチ、奥行きが50センチです。
パソコンデスクというタイプのもので、独身時代から使用してます。使用歴は20年以上と、とても年季の入った机です。Amazonを調べたらこういうタイプの机って、まだ売ってるんですね。20年以上前の当時はいくらで購入したか、忘れてしまいました。。。
今買おうとすると、Amazon価格で9000円ぐらいですね。
購入当初はCRTディスプレイを置いてデスクトップパソコン用に使用していました。ですが、デスクトップパソコンからノートパソコンに変更してこの机を使わなくなり、テレワークが始まる前は物置用の棚として使用していました。
在宅テレワークの開始を機に、置きっぱなしだったプリンタとか段ボールを片付けて、再びパソコン机として使用し始めました。
机が狭いという致命的には欠点はあります。しかし、ほぼ鉄でできていることから磁石を使用していろいろなものをくっつけています。
上にも書いたように、もう少し広い机にして、Flexispotの電動昇降デスクに買い替えたいです。
椅子:オカムラのバロンチェア
椅子はオカムラのバロンチェアです。在宅テレワークになって早い段階に購入したのがこの椅子です。それまではダイニングチェアを使用して仕事していましたが、腰が痛くて長時間座っていることができませんでした。
中古のものを約4万5千円で購入しました。
特徴は以下です。
- ローバック(背もたれが低いもの)
- 座るところがメッシュ
- 背もたれがメッシュ
- 肘置きあり
- リクライニングが良い
1年以上使い続けてますが、ほんと、この椅子には助けられました。在宅テレワークとなると、どうしても座っている時間が長くなります。そんな、長時間座ってても腰が痛くならないのです。
また、座面と背もたれがメッシュなので、夏場でも蒸れないのが良いです。
机上段
会社のパソコンを置いています。いわゆるクラムシェルではなく、開いた状態で置いています。
というのも、会社のパソコンは顔認証によるロック解除を使用しているためです。パソコンの上部にあるカメラを使えるようにしておくため、開いたままにしています。ロックは短時間の無操作でがかかってしまいます。なので、その都度椅子から立ち上がって顔認証しています。
なお、プライベートな時間では、この場所にMacbook Airを置いて作業しています。パソコンとディスプレイはUSB TYPE-Cを1本で接続できます。この1本で接続できるというのがとても便利です。
机中段
メインで作業するスペースです。ディスプレイ、キーボード、マウス、タブレット、スマホ、水筒を置いています。
ディスプレイ:Dellの27インチ・4KディスプレイS2722QC
先日購入したDELLの27インチ・4Kのディスプレイを使用しています。
4Kの解像度は広くて快適です。
また、USB TYPE-Cでの接続に対応しているので、TYPE-Cケーブル1本をパソコンと接続すればいいのが便利です。
このディスプレイに変更してから、かなり作業効率が上がったと感じています。ほんと、購入してよかったです。
キーボード:Keychron K1
日本語配列
Keychron社のK1を使用しています。カタカタと打ちやすいキーボードです。なにより、光るのがテンションあがります。
傾斜をつける脚がないので、自分で購入して取り付けてます。
Keychron K1はAmazonで購入できないので、K6のリンクを貼っておきます。
マウス:Logicool M325
LogicoolのM325というマウスを使用しています。
Amazonの購入履歴を調べたら2014年12月に購入していました。約7年使用していることになります。
改めて、自分は物持ちが良いです。スクロールホイールがヘタってきている(ネチャネチャしてきている)ので、そろそろ買い替える時期だと考えています。
タブレット:iPad Air(第4世代)+ Apple Pencil(第2世代)+ マジックキーボード
会社から貸与されたiPad Air(第4世代)を使用しています。
Web会議の音声はiPad、画面共有はパソコンを使用しています。
Apple Pencil(第2世代)を使用して、iPadに直接書いて説明することも多いです。
純正のマジックキーボードも付けているので、iPadだけである程度の業務はこなせるようになっています。
スマホ:iPhone7
会社から貸与されているiPhone7です。指紋認証で、充電はLightningケーブル挿して行うモデルです。
以前はイヤホンマイクを使用して通話していましたが、イヤホンは耳が疲れるため、最近は電話もスピーカーですることが多くなりました。
また、会社の環境に接続するためにOktaを入れたり、感染接触を確認するCOCOAを入れてたりします。
スマホスタンド
スマホスタンドを使用しています。
角度を変えることができるので、便利に使用しています。
水筒:タイガー 夢重力 600ml、350ml
飲み物を入れるために水筒を使用しています。
タイガーの製品で、夢重量という同じシリーズのものです。600mlと350mlの両方を使用している。600mlのは2018年8月に購入しているので、3年ぐらい使用しています。使いすぎて、蓋の塗装が削れています。
Youtubeでよく見るのはステンレス製のマグカップですが、私は水筒を使用しています。
夏は600mlに氷と冷たい杜仲茶を入れて、350mlには温かいコーヒーを入れるというスタイルにしていました。
キーボードスライダー
キーボードスライダーは椅子の高さに比べると低いので、キーボードは置いていません。
代わりに、ノートやペンケースを置いています。iPadでメモを手書きで書いていたのですが、トラブル等の連絡があった場合はペンとノートで手書きするのが早いので、このスタイルになりました。
ノートは無印良品のA5ノートです。
また、ペンケースは以下のようなペンが入っています。万年筆も入れてますが、実際に使用しているのはユニボールワンです。
カオスなケーブルマネジメント
マネジメントできてないケーブル達です。見えないのをいいことにカオスな状態を放置しています。。。
デスクの右サイドからでも左サイドからでもiPhoneを充電できるようにしているのが、工夫している点です。
デスクの下
行き場がなくなったSynology社のNASを設置しています。見たように、ケーブルが散乱しています。
デスクの右サイド
右サイドは電源タップを貼り付けてます。録画サーバで使用しているWifiの子機やUSB Type CやType Aの充電器を挿しています。
TYPE-CやiPhoneの充電ケーブルはAnkerのマグネット式ケーブルホルダーを使用しています。磁石でくっつくのが便利です。
デスクの左サイド
わかりにくいですが、Ringkeのケーブルホルダー を使用しています。こちらのケーブルホルダーは両面テープで貼り付けています。
見えているケーブルはLightningケーブル、Type-Cケーブル、AppleWatch充電のケーブルです。