本日は午後から雪が降り始め、夕方には積もってました。東京の最高気温は3度で、大雪警報が発表されました。
気象庁は先ほど、東京23区に「大雪警報」を発表しました。今後も夜にかけて雪が降り続き、積雪が10センチ前後に達する恐れがあるということです。東京23区に「大雪警報」積雪10cm恐れ(日本テレビ系(NNN)) - Yahoo!ニュース
そんな寒い中で実施する在宅テレワークの防寒対策を記録します。
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防寒対策3つの柱
私の防寒対策は以下の3つから成り立っています。
- 暖かい衣類
- 湯たんぽ
- 石油ファンヒーター
それぞれ説明していきます。
暖かい衣類
暖かい服を着るようにしています。 当たり前といえば、当たり前ですね。
メインはヒートテックにフリースというように、ユニクロに頼ってます。軽くて暖かいです。
最近はタイツのヒートテック(いわゆる「ももひき」)を導入して、さらに寒さを防いでいます。
湯たんぽ
頭寒足熱という言葉があるように、足を温めて、頭は冷やしたいです。なので、私の環境において、湯たんぽは必須なアイテムです。
腰から小さめの毛布を使って、湯たんぽの上に足を乗せるというスタイルです。
朝のルーティーンとして、起きたらすぐに湯たんぽ用のお湯を沸かすという工程が入ってるぐらい重宝しています。
使用しているのは、以下の2.6Lのお湯が入るプラスチック製の湯たんぽです。
これまで、充電式のものだったり、PVCというゴムのような素材のものを使用してきました。その中で現在のベストだと思うのがこの2.6Lのプラスチック製です。充電式のは充電の部分が壊れたり、PVCは足を置いたら破れてお湯が床に散乱するという状態になりましたので。
足が暖かいだけで、寒さが気にならなくなるから不思議です。
お湯は7:00、13:00、15:30、18:00ぐらいの感じで入れ替えてます。
石油ファンヒーター
部屋全体を暖めるために、石油ファンヒーターを使用しています。
といっても、石油ファンヒーターをつけっ放しにすると部屋が暖まり過ぎてしまいます。頭がぼーっとしたり、眠くなったりします。また、空気も悪くなるので、ある程度部屋が暖まったら消すという運用にしています。
灯油の値段も高いですしね。18Lで2000円を超える値段ですから。
また、石油ファンヒーターをつけている時はサーキュレーターを使って、空気を循環させるようにしています。
ちなみに、このサイトを参考にして部屋の真ん中にサーキュレーターを置いて、天井に向けてサーキュレーターを動かして、暖かい空気をぐるぐる回すようなことを意識しています。