久しぶりの漫画喫茶。
目的は、今話題のNANAを読むこと。
映画にもなってるし、興味あって。
しかし、、、。
NANAには全然ハマれず。
1巻読んだ時にはもうダメで、2巻と3巻を流し読みして終了。
音楽漫画だという先入観がいけなかったのかな。
少女マンガにロックンロールのエッセンスを加えただけ。
作風とか画風が今にあってて、ちょっとお洒落っていうのが受けているんだろう。
期待していただけに、残念。
こういう恋愛ものは苦手です。
パンクブランドのビビアンがこの漫画を機に流行っているって聞いたけど、
バンドやってるNANAの服がビビアンをモチーフにしているのかな?
で、次に手にとったのは「のだめカンタービレ」。
これは面白い!
クラシックとコミックの見事な融合。
ピアノの森に通じるところがある。
2時間で一気に13巻まで読破。
ちなみに、タイトルになっている「のだめ」は主人公の1人、野田恵のあだ名。
そして、「カンタービレ」は音楽用語で”歌うように”の意味。
モーニングで連載が再開した「ピアノの森」、マガジンで連載中のロック漫画の「BECK」、そしてこの「のだめカンタービレ」は今の音楽漫画トップ3だな。
のだめカンタービレ
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