東京生まれHOUSE MUSIC育ち

悪そうな奴はだいたい友達なの?

オークションのアレコレ


スポンサードリンク

オークション、楽しいですね。
取引の相手がみなさん良い方ばかりで、嫌な思いをしていないというのも楽しいと思う大きな要因なんだろうと思います。

オークションについてとりとめもなく書いてみます。
興味の無い人には、まったく面白く無いと思います。
自己満足的に書いている記事なので、興味の無い方は読み飛ばしてくださいませ。

必要に迫られた出品
以前もオークションを活用して出品してたことありました。その時はあまりハマれなかったんです。連絡をマメにとらなきゃいけないとか、梱包に手間がかかるとか、発送もわざわざ出かけなきゃいけないとか、そのような手間が面倒に思えてしまって。

今回は、部屋が狭い&汚いという状況で切羽詰まっているので、どうしようもなく出品し始めました。実は、レコードの出品は今回が始めてだったんです。自分の可愛いレコード達がまた活用されると思うと嬉しくなってしまって、ハマっていったというわけです。

ちなみに、部屋の一角を撮影したのがコレです。このような写真を出すのは恥ずかしいのですが、自分を戒めるためにも醸しちゃいました。
汚い部屋
何年も掃除をしていない人のドキュメントをニュース番組の特集で放送したりしますよね。「急増!!片付けられない女達」みたいなタイトルつけて。そんな感じに見えません?
自己弁護しておくと、このレコード達は押入れから出したものなので、押入れにしまえば少しは部屋がスッキリするんですよ。少しはですが・・・

ハウスフリークの役に立ちたい
「必要に迫られたから」というのは、もちろん出品の大きな理由なんですが、もう一つレコードを出品したのには理由があるんです。
ハウス好きな人をバックアップしたい、ハウスDJの方を応援したいっていう理由です。
学生時代からハウスのレコード買ってたんですけど、レコードをきちんと揃えるというのに四苦八苦してたんです。お金が無かったですから。自分で使うお金はアルバイトして稼いでいました。しかし、サークルの飲み会だったり、ゼミの合宿だったり学生なりの付き合いがあって、なかなか思うようにレコードを購入することができませんでした。

特にDJは音楽をたくさん聴いてナンボ、レコードをたくさん持っててナンボ、といった風潮があります。たくさんのレコードを持っているということは、現場のプレイで幅が広がりますので、やはり数多くのレコードが欲しいんです。

そういったハウス好き、ハウスDJの方達の役に立てて、少しでもハウスの良さが理解されればと思っています。

ちょっと偽善っぽいんですけどね。。。
この歳になると、誰かの役に立ちたいという欲求が強くなってくるんですよね~。以前は、自分のことしか考えていなかったのに。確実にオヤジ街道を突き進んでいますorz。

オークションで重要と考えるもの
googleで「ヤフオク」等のキーワードで検索すると、様々なオークションノウハウを提供するサイトが表示されます。そのようなサイトの出品テンプレートや流れ等は活用したり参考したりしています。けど、あまりにも「儲ける」「稼ぐ」がメインになっていて、若干食傷気味です。

オークションですし、いくらで落札されるかというのはもちろん気になります。高額で落札されれば、やはり嬉しいですから。金額に対しては、それなりに一喜一憂していますし。
しかし、落札額が高いか低いかは時と場合によりますので、あまり重要視していません。それでは、何に重点を置いているかというと、「注目された度合」です。どれだけの人がそのレコードに対して興味を持ってくれたかを重要だと考えています。

で、自分の評価指標は以下の3つにしています。(重要と考える順)
・ウォッチリストへの追加数
・入札件数
・アクセス数

一番重要だと考えているのはウォッチリストへ追加した数です。
商品が気になっている人が追加するもので、入札件数に直接結びつく指標だと捉えています。
入札件数は言わずもがなです。興味を持った人が「お金を出してもいい」という決意をもっての行為なので、その意味で重要です。しかし、自分の出してもいいと考えている金額より高い価格が設定されていると入札を控えることになりますし、熱くなって入札の応酬を行う場合もありますので、あまり評価できる数字ではないと考えています。
アクセス数は、「とりあえず詳細ページを見た」という数なので、詳細情報を見ても興味は起きなかった可能性が高いのでこれも重要度を下げています。

冷やかしを含めた落札者側の心理はこんな感じでしょうか。あえて文章にするまでもなく、当然理解されていることだとは思います。自己満足で書いてますから。。。

・出品タイトルに引かれて、商品の詳細を見る
 →アクセス数が増える

・商品の詳細を見て、その商品が気になる。購入してもいいかなと少しでも思う。
 →ウォッチリストに追加する

・値段に折り合いがつく
 →入札する

やはり、試聴!!
ウォッチリストへ追加してもらうためにはどうすればいいのでしょうか。

色々な方からこのブログにコメントをいただきました。
「分からないレコードは入札を控える」「試聴してから入札を決める」というようなコメントでした。コメントしていただいた方、貴重なご意見ありがとうございました。
試聴して入札を決断する人が多いだろうという仮定の下に、今回はできるだけ長めに試聴できるようにしました。平均して2分~3分ぐらいは聴けるので、それで判断できるかなと。
全ての曲を試聴できればいいのですが、自分のプロバイダが提供しているWEBのスペースが10MBととても小さく、多くのファイルを置けないのです。
フリーのサーバもあることはあるのですが、フリー(無料)なだけあって色々制限が厳しくて使用を断念しました。ほとんどのフリーサーバで直リンク禁止、転送量が通常より多いと転送させない等の制限があるんです。以前、フリーのサーバを使用していたのですが、転送量によってアクセス不可能な状態になってしましました。聴きたいときに聴けないのって、試聴の意味をなしませんからね。

誰か、WEBのスペースを提供してくれないかな。

ほんとは、フルレングスで試聴できればいいんでしょう。
それなら、落札者側も趣味とは異なるレコードを購入するという間違いはありませんし。フルレングスの試聴は著作権等を考慮すると、勇気がもてません。。。