東京生まれHOUSE MUSIC育ち

悪そうな奴はだいたい友達なの?

mix公開 Torino Olympic Mix


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「あ~これ懐かしいな~」なんて言いながら古いレコードを整理してます。押入れから聴かなくなった曲が多数出土されています。

で、通勤電車で聴こうと思ってターンテーブルをイジったものです。

自己満足のためにmixしたやつなので、あまり流れを気にしていないです。単純に自分が聴きたい曲をターンテーブルの周りに置いて、雰囲気で曲順を決めてます。後半の2曲だけ新しく購入したもので、それ以外は古い曲です。

年末のtimmyみたいに、ロングミックスに挑戦したのですが、ところどころ失敗しています。。。orz。。

タイトルは、トリノオリンピック開催を記念して[Torino Olympic Mix]とつけました。。

いつものようにUHMさんのスペースをお借りしています。
mixのダウンロードはこちら→ダウンロード

mixを聴いた感想、励ましなんかをコメント欄にいただけると、とても嬉しいです。

1.Play with the voices / DJ Joe T.Vannelli featuring CSILLA(Original Free Voice Mix)
1曲目だけはこれをかけようと決めてました。この曲すご~~く好きなんです。CSILLAのvoicesがたまりません。初めて聴いた時は狂うかと思いました。remixはMasters At Workです。良い仕事してます。

2.The Pleasure Principle / Janet Jackson(Benji Dub)
Janetの曲です。この盤にはDanny Tenaglia等も参加してまして、twilo系のハードハウスが好きだったのでDanny Tenagliaのクレジットがあると必ずと言っていいほど買ってました。

3.The Best Things In Life Are Free / Luther Vandross & Janet Jackson(Roger’s Nasty Dub)
使っているのはRoger.Sのダブバージョンです。Janetの「フー」がたまりません。レイザーラモンHGみたいです。Janetが絡む楽曲を連続で使ってますが、それは愛嬌ということで。

4.Whadda U Want(From Me) / Frankie Knuckles featuring Adeva(K-Klass Mix)
改めて聴くまでもなく、アガります。この時期のフランキーって、this timeとかbring me loveとか良い曲をたくさんリリースしていたんですよね。これをかけながら、部屋の中で両手を挙げてしまいましたwでも、こういういかにもハウスチックな曲って最近はあまり流行らないのかもしれませんね。

5.Calling 2 U / YAZZ(Anthem Mix)
あまり有名でないかもしれないのですが、どことなく哀愁ただようピアノリフが印象的です。スピード感溢れるトラックが魅力的です。

6.HOUSE MUSIC / EDDIE AMADOR(message mix)
どこかのハウスチームがこの曲でショーをしていました。淡々としているんだけども、どこか攻撃的です。「ハウスミュージック」と語りかけていく男性ヴォイスがmessage mixと名づけた所以でしょうか。

7.tenderly house mixes / Soulstice(Kevin Yost Remix)
Kevin Yost節炸裂。彼のパーカッションは特徴があります。ギターを効果的に使って、落ち着きを保ちながらスムースに展開していきます。

8.K.G.O / SCUBA(Jazztronik Mix)
これは最近(2006年)購入した曲です。聴き比べると曲調が今っぽいというのがよくわかります。さすがはJazztronik、徐々に重なっていくシンセが気持ちいいです。これを聴くと気持ちよくて、なぜかとても眠くなってきます。

9.Spanish Hustle / THE FATBACK BAND featuring Bah Samba(Southport Weekender Mix)
Spanish Hustleと言えば、EMMA HOUSEにも収録されているナンバー。EMMA HOUSEに収録されているのはMalawi Rocks feat.東京スカパラダイスオーケストラのやつですが、こちらはBah Sambaをフィーチャー。原曲を生かしたアレンジで気持ちよくノれます。(2006年に購入)



片一方のターンテーブルの針もうダメなのかな?
プチノイズが気になります。特にSpanish Hustleを聴いてるときになる。。。