東京生まれHOUSE MUSIC育ち

悪そうな奴はだいたい友達なの?

凌霄花


スポンサードリンク

って、なんて読むか分かります?

「のうぜんかつら」って読みます。「のうぜんかつら」とは花の名前です。普通には読めないですよね?

安藤裕子が曲のタイトルに使用しています。安藤裕子の歌を耳にしたのは月桂冠「つき」のCMでした。このCMは永作さんが坊主頭の旦那さん(?)をケラケラ笑ったり、貝から水を出したりというちょっと不思議なもの。
http://www.gekkeikan.co.jp/products/cm/tuki200601.html

そんなCMにマッチしてるのがこの曲、安藤裕子の「のうぜんかつら」なんです。

早速、彼女のアルバムMerry Andrewを聴きました。
やはり目を惹く、というか耳を惹くのは「のうぜんかつら」です。この中でも秀逸の出来だと思います。CM作った人は、よくこんな曲を見つけましたね。相当、アンテナを高く張ってるんでしょう。

アルバムには「のうぜんかつら」が2曲収録されていて、1曲は通常バージョン、もう1曲はリプライズバージョンです。CMに使用されているのはリプライズの方です。彼女の声はこういうリプライズバージョンのように、ピアノ等の単音と絡ませた方が特徴が生きていると思います。

↓は安藤裕子のアルバムMerry Andrewです。
「さみしがり屋の言葉達」、「Lost child,」のタイアップ曲も収録されています。気になる方は聴いてみてください。