東京生まれHOUSE MUSIC育ち

悪そうな奴はだいたい友達なの?

boxmen発表会


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池袋のスクール「boxmen」の発表会に行ってきました。

場所はお台場にあるZepp東京です。
タイトルはBOXMEN NIGHT VOL.9 「NEXT WORLD」。

会場は前方が立ち見、後ろに椅子をセッティングしてあり座って見れるようにしてありました。
ボクはもちろん、最前列で観戦です。(^^

Webによるアナウンスだと16:30OPEN、チケットを見ると15:30OPEN。
どっちだ?とは思うものの、遅れたらイヤなので15:30目標で家を出ました。
結局は16:00過ぎにOPEN、16:30にSTARTでした。

MCはUSK。この人のMCはうまい。
自己紹介のライムも面白かった。「貯金するならUFJ、大阪にあるのはUSJ・・・」って感じで。

このイベントなんですが、勝手な先入観でダンスのショーを次々と見せるものだと思っていました。が、そうではなかったです。

歌もあるんですよ。歌い手さんも5,6組出てきてバリエーションが豊富でした。アキバ系を思わせるような歌い手さんが出てきてフリフリの衣装を着て歌ったり踊ったり、ケミストリーのような男性デュオが出てきたり(この人達はかっこよかった)、インリンオブジョイトイ風な衣装で出てきた女の子だったり。
歌い手さんも「萌え」なアキバアイドルだろうが、歌唱力を武器にする男性デュオだろうが、誠実にステージングをしてくれればボクは楽しめます。が、これだけ出てくると自分に合わない方もいらっしゃいまして。。。ピアノ、パーカッションを引っさげて歌った人なんですが、静かな曲なのに「盛り上がって行こうぜー!」と言ったり、「心に届く歌を歌いたいんです」と言いながら英語の歌詞の歌を歌ってみたり。「何がやりたいんだ?支離滅裂だな?」とテンションが下がってしまいました。。。

あと、ラップもありました。DSKという外国人男性2人組みのユニット。
これはけっこう楽しめました。が、ラップ特有(?)の強制的なコールアンドレスポンスはやはり苦手です。
「セイ、ホーーー」って観客に「ホーーー!」って言わせたり、「Put your hands up!」って、手を挙げさせるっていうように強制されるのが苦手なんです。言いたかったら言うし、手を挙げたくなったら勝手に挙げるし、自由にさせてくれと思ったりするんですよねー。最後は「I wanna some money」って言わせる始末。みんなこれも大声で言ってましたが、意味理解して言っていたのかな?


と、前置きが長くなってしまったので、続きは次のエントリに。