東京生まれHOUSE MUSIC育ち

悪そうな奴はだいたい友達なの?

6/26(Mon)のEjoeのレッスン


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またまた、懲りずに参加してきました。Ejoeのレッスン。今回はハウス色の強いレッスンでした。

今回で3回目なんですが、それらのレッスンでEjoeが一貫して言うのは「Small Step」です。
Ejoeのレッスンを初めて受けた時の記事でも言及したし、コメントもいただきました。「Small Step」は、やはり「コンパクトに踊れ」ということでしょう。小さく早く動くのがハウスの踊り方なんでしょう。

今回のルーティーンで、ジャンプして足をタップする動きがありました。感覚がわからなくて質問したんですが、ここでも足は高く上げずに、タップも速くと言ってました。

また、3回のレッスンを通して取り入れられているステップに片足を前に出してツッカケるようなステップがあります。これはツッカケてはいけないが正解でした。ふくらはぎや膝裏あたりに足の甲を持ってくる動きと勘違いしていたのですが、正しくはつま先で床をタップする。Ejoeは「タップするつま先を、前に出した足のかかとまで持ってくるのが、自分のスタイルなんだ」と言っていました。SAMさんも「俺も知らなかった」と言うほど。

ハウスを踊っていく上でものすごく重要なことを聞いたと思います。これだけでも、レッスン代を払ったかいがあるってもんです。
もちろん、つっかける動きも"アリ"だとは思うんですが、本来の動きを知っているか知らないかの違いは大きいと思います。

できないのは、鏡がない状況で踊ること。鏡を背にして踊ったり、左右に分けて向かい合って踊ったり、サークルを作って踊ったりするのができない。。。特にサークルで踊る時は対面にいる人の目が気になってしまって、、、。自意識過剰ですね。はい。

ところどころ振りが抜けてしまうというのは相変わらずなんですが、楽しく踊れました。

自分の感覚なんですが、少しは上手に踊れるようになったんじゃないかな~なんて。
こんなこと書くと、「うぬぼれやがって」と思われるのは承知。そして、他の人が見たら、ボクの踊りは下手っぴだというのは十分承知です。

けど、レッスンの途中から自分の感覚がちょっと変わった気がしたんです。その感覚って体の動かし方なのか、音の捉え方なのかは分からない。「何を感じたの?」って聞かれても、「う~ん。何だろう?・・・」と曖昧にしか答えられない自分の中の感覚なんですが。
それでも、いつもとは異なる感覚を得られたというのは確かでした。

振りを何回も何回も繰り返しやるというレッスンスタイルは、振り覚えの悪いボクに適しているのかもしれないです。

レッスンで使用して、曲名が分かったのは1曲だけ。
・Bar A Thym / Kerri Chandler
この曲をアナログで欲しいのですが、売ってないんですよね~。買い逃した。Kerri Chandlerはこういうウネウネするシンセを使った音が上手い。CDだと以下のアルバムに収録されてます(CDジャケットはamazonへのアフェリエイとリンクです)。
ボクが持っているCDからちょっとmp3にしてみたのがこちら→ダウンロード

King of New York 2 ~mixed by  Nick Jones & Andore Collins~(仮)


それしにしても、週末からこの週明けに関してダンス漬けです。

土曜日:チーム練習
日曜日:昼・チーム練習 夜・レッスン
月曜日:レッスン

正直に言うと体はしんどい。なかなか無理のきかない年齢になってきたので、無理しちゃいけないな~とは思ってます。
上記のように体を動かしたので、火曜日の今日は筋肉痛と寝不足で布団から出るのがつらかった。。。