東京生まれHOUSE MUSIC育ち

悪そうな奴はだいたい友達なの?

No Pants踊ってきました@emotion


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6/30(金)、emotionで踊ってきました。

いや~、楽しく踊ることができました。
これも、こういう発表の場を提供してくれたemotionというイベント、そしてイベントを運営しているスタッフの方々に感謝です。

ボク達の出番はショーケースの一番最初。トップバッターです。
最初の方が気持ちは楽ですね。

チームとしても、みなさん練習どおりに表現できたので良かったと思います。
A-BOYさんの「しきっしゅ!」という声援には笑ってしまいました。

個人的に言うと。

良かったところ。
ニゾンの振りは、間違えずに踊ることができたので、この点で満足です。1年ぐらい前に踊った時はもう振り抜けしまくりでしたから。
ソロも、まぁまぁやりたいことができたので、これもまぁ良かったかな。
1年くらい前に踊った時に反省点を4つ挙げたのですが、1、2、4は少しだけど良くなってると思います。
(参考:2005/05/22 ダンス@CORE)

悪かったところ。
なによりも、やはり、格好悪い。(鏡越しで見る自分は、気持ち3割増しなんですが・・・あくまでも思い込み・・・)
わかってはいるんですが、ビデオで客観的に観ると改めて自分の格好悪さがわかります。
でも、これが実力なんですよね。それを認めるところから、また始めます。

具体的に挙げると。
1.姿勢
姿勢、めちゃくちゃ悪い。
自分の中のイメージだと、それほど悪くないと思っていたんですが、、、。
客観的にビデオを見ると、首から上が前に出ている。

→普段から背筋を伸ばして。やりすぎかもしれないけど、バレエのように上から吊られている感覚を意識してみよう。

2.腕
腕が宙ぶらりん。メリハリ無し。
→これは普段のレッスンから気をつける。うまい人の腕の置き方、使い方を見ていく。

3.体が重そう
中年体型は相変わらず。そして、体が重そうに見える。
重く踊るという次元ではなく、「どっこらしょ」というように見える。

4.ルーズレッグ
下手。なんだ、あの体重移動は・・・
自分ではできているつもりだったんだけどなぁ。ビデオで見ると、前足に体重乗せすぎ。
もっと軽やかに。

5.練習で意識してないのが分かる
これは精神的なことかも。
練習が、「練習のための練習」になっていると思いました。もっと練習でガシガシと本番をイメージして踊りこんでいかないと。
本番のステージに上がると、練習以上のものは出せないんですよね。

もちろん、「本番に強い人」というのもいて、本番になるとアドレナリン全開で練習以上の力を出せる人がいます。しかし、ボクはそういうタイプの人では無いということを自覚します。


あと、このイベントはダンサー比率が高いですね。
ショーが終わったあと、自然発生的にサークルができてみんな楽しく踊りあってました。
みなさん、スキルが高い。難易度の高いフロアを軽々と決めたりして、見ていてとても楽しかったです。ドレッドの人の音の捉え方が好きでした。

ボクも輪の中に入りたい気持ちは大きかったのですが、夜中の2時を過ぎるともうキツいんですよ。立っているのもつらいくらいで・・・こういうところに体力の無さを感じます。

そんなこんなで、3:30頃にOUT。

全然関係ないんですが、自分の着ていたTシャツ臭かったな~。
洗濯物の生乾きの"かほり"がしました・・・orz
お店を出て、車着いたら速攻でTシャツ着替えました(^^